育てにくい子だと感じたら知ってほしい!子どもが生きやすくなるママの発達の知識

育てにくい子どもに悩み、「もしかして発達障害かも…」と不安を感じていませんか?診断が気になったり、「これでいいのかな?」と対応に迷うこともあると思います。この記事では、情報に振り回されない子育ての軸がつくれる方法をお伝えします。
 
 

1.育てにくい子どもに悩むママへ伝えたいこと

 
 
「うちの子、どうしてこんなに育てにくいんだろう…?」
 
 
お子さんが成長するにつれて困りごとが増え、どう関わればいいのか分からなくなっていませんか?
 
 
「どうしてできないの?」
「私の関わり方が悪いのかな?」
 
 
そんなふうに、理由が分からないまま不安になっているママへ。
 
 
注意欠如・多動症(ADHD)の息子を育ててきた母親だからこそ、お伝えしたいことがあります!
 
 
「この子って発達障害?」
「それとも、ただの個性なの?」
「診断を受けた方がいいのかな?」
 
 
わが子の育てにくさの理由が分からないと、どうしたらいいのか悩んでしまいますよね。
 
 
きっと、昔の私のように「うちの子、発達障害なんじゃないか?」と夜な夜なネットで検索をしては不安になっているママも多いと思います。
 
 
 
 
そんな不安を抱えているママに、まず知ってほしいことがあります。
 
 
それは、発達障害かどうかだけにとらわれずに目の前の子どもが何に困っているのかを知り、その子に合った手助けを考えることが大切!ということ。
 
 
なぜなら、大事なのはお子さんが生きやすいかどうか?だからです。
 
 
どうして私がそう思うのか、息子のウェクスラー式知能検査(WISC)の結果を待っていた時のことをお話します。
 
 
WISC検査は学校に勧められて受けることにしたものの、当時の私は正直なところ「自分の子が発達障害って診断されたらどうしよう」って怖かったんです。
 
 
だから、できれば受けたくなかったし、結果が出るまでドキドキで「どうか診断がつきませんように!」と願う毎日でした。
 
 
そんな日々を過ごすうちに気付いたことがあります。
 
 
それは、息子は診断が出ても出なくても、大切な我が子であることに変わりはないということ。
 
 
もし診断が出たとしても、この子は私の息子で、妊娠した時には涙が出るほど嬉しくて、赤ちゃんの時には可愛くて毎日抱きしめていた子に何1つ変わりはない。
 
 
そう気付けたことで心が楽になり、どんな結果が出ても受け止めて、母親としてこの子が困らないように対応していくだけだ!と素直に思えました。
 
 
だからこそ、お子さんがもし診断を受けたり、発達障害の特性が見られたとしても母親として手助けをしてあげて欲しいと思います。
 
 

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2.ママが発達の知識を持つことが大切な理由

 
 
では、母親としての手助けってなにをすればいいのでしょうか?
 
 
そのためにまず必要なのが、育てにくい子どもだと感じた時こそ、子どもの脳の発達について知識を持つことだということ。
 
 
なぜなら、ママが子どもの脳の発達について知ることで、「できないことを何とかさせる」のでなく、「今この子に何が必要か」を考えられるようになるからです。
 
 
たとえば、勉強にも大きく関係する「記憶」について考えてみましょう。
 
 
勉強するということは、何かしら知識を覚えて行くことです。
 
 
つまり、脳に記憶をさせていくことですが、実は脳が記憶をしていくにはステップがあります。
 
 
記憶には、
・運動系記憶(体を動かすことで覚える)
・言語系記憶(言葉を聞くことで覚える)
・視覚系記憶(見ることで覚える)
の3つがあります。
 
 
この中で最初に動き出すのは運動系記憶なんです。
 
 
 
 
この脳の記憶のステップから考えると、幼児期から知識をたくさん覚えさせるより、まずは体をたくさん動かして遊ぶ経験が大切なのだとわかります。
 
 
以前は私自身も、英才教育は小さい頃からした方がいいという巷の情報を信じていました。
 
 
だからこそ「早くから勉強させた方がいい」と思って塾のようなところに通わせたり、家で勉強の時間をつくったりしていました。
 
 
それが子どものためになると思っていたからです。
 
 
そんな私が子どもの『発達』について正しい知識を持ったことで、親がさせたいことではなく子どもの発達に合った関わりを選ぶことが大切なんだと分かりました。
 
 
子どもを助けたいと思っているからこそ、発達の知識を持つことが子育ての軸をつくることにつながると、ぜひ知ってほしいと思います!
 
 
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3.ママが情報に振り回されなくなる!子育ての軸を作る方法

 
 
では、周りの情報に振り回されずに子育ての軸を作るにはどうしたらいいでしょうか?
 
 
私の場合、そのきっかけになったのが、発達科学コミュニケーション(発コミュ)で子どもの脳の発達について学んだことでした。
 
 
発コミュは科学的な根拠に基づいたメソッドです。
 
 
私は、発コミュを学んで子育ての軸ができたので、子どもの困りごとが減りました。
 
 
 
 
発コミュを学ぶ前は、情報に振り回されて、育児書に書いてあることをやったり、他の子どもたちと違うことを比べたりしていました。
 
 
きちんとした知識がなかったので、効果を感じられないと思ったり、周りと違うことに焦ったりしていたんです。
 
 
しっかりした軸を持っていなかったので、何かあるたびに
「こうかな?」
「ああかな?」
と迷い、周りから言われることや評価に一喜一憂してすごく疲れていました。
 
 
しかし、発コミュで子どもの発達について学び、知識を得たことで周りの情報だけに振り回されず、息子に合った関わり方を考えられるようになりました。
 
 
例えば、息子が荒れていたとき、宿題をやらなくても無理にやらせようとはしませんでした。
 
 
脳の発達という視点で見ると、今子どもに必要なのは「宿題をやらせること」ではないという軸を持てたからです。
 
 
英才教育のために塾まで行かせていた私がそんな選択をできたのは、信じられる発達の知識を得たからでした!
 
 
もし今、わが子のことを育てにくい子どもだと感じているなら、ぜひ発達の知識を身につけてみてください。
 
 
わが子に合った関わり方を考えるための子育ての軸が作れるようになりますよ。
 
 
 
 

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執筆者:水本しおり
(Nicotto Project 発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
 
 
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