今日は凸凹キッズの先延ばしグセは
放置すると危険ですよ!
というお話をしますね^ ^
今は春休みですが
3学期のお子さんの様子を
ちょっと振り返ってみてください。
・宿題を後回しにして遊んでいる
・朝の支度がなかなか進まない
・片付けができず、使ったものは出しっぱなし
・動画やゲームをやめられず
やるべきことができない
やるべきことができない
こんな風にやるべきことを
先延ばしにするお子さんにイライラして
「早くしなさい!」と
ついガミガミ叱ってしまう…
こんな状態ではありませんでしたか?
もし、春休みに入る前に
こんなお悩みを抱えていたのであれば
今すぐ対応してほしいと思います。
なぜならば環境が大きく変わる新学期は
いつも以上にエンジンが
かかりにくくなり、
つい焦って叱りすぎてしまう…
こんなママが急増します。
その結果、
発達凸凹の特性が強く出やすくなり、
ゴールデンウィークが明けた頃に
・落ち着いて授業を受けられなくなる
・暴言・暴力が悪化してトラブルが増える
・登校しぶりを起こすようになる
など困りごとが
一気に増えやすくなるんです!
だからこそ、
今のうちから叱るのではなく、
子どものやる気を引き出しながら
「すぐやる思考力」を
育ててあげてほしいんです^ ^
と言っても、
うちの子は何度言っても動かないし、
何から始めればいいのかわからない…
そんなママも多いかもしれませんね。
そこで次回の記事では
そもそもどうして
凸凹キッズはやるべきことを
後回しにしてしまうのか?
を紐解いていきますね!
では^ ^
執筆者:森あや
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)