今回はお子さんと遊ぶ時間を活用して
すぐに手が出てしまう子の
コミュニケーション能力を
格段にアップさせた
私の門下生さんの
話を紹介しますね^ ^
佐藤さんは小1の男の子のママで、
たった1日1回の質問で
口より先に手が出る子の
伝える力を伸ばす専門家です^ ^
私のところに来た時は
・お友達と遊びたいのに
ちょっかいを出してしまう
・すぐにものにあたる
・嫌なことがあると
相手を叩いてしまう
などすぐに手が出てしまう、
そして小学校では
先生にまで手を出してしまうなど
トラブルが続きお手上げ状態でした。
そんな佐藤さんですが発達科学を深く学び、
息子くんの伝える力を伸ばすためには
ママの質問力が大事
であることに気がつきました。
だけど元々、
言葉で伝えることが苦手なので
いつ?
どこで?
誰が?
と質問攻めにしても
息子くんは嫌がるだけ。
そこで
・工作に取り組んでいるとき
・ゲームをやっている時
・本を読んでいる時
・ご飯を食べている時
・一緒に出かけたとき
などいろいろな場面で
息子くんが楽しみながら
答えることができる、
そんな質問の仕方を
研究していきました。
その結果息子くんは
自分の思いを言葉で伝えることが
できるようになっただけでなく
ママを気遣うことが
できるようになったり、
苦手なことにもチャレンジが
できるようになったりと、
大変身したんです(^ ^)
ママが脳の発達に
ついて専門的な知識を持つと
こんな風に
普段の生活の中で楽しみながら
その子が持っている
本来の力を引き出すことが
できるようになるんですよ^ ^
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親子の会話×1分ワークで
言うことを聞かない子どもに
AI時代の7つの思考力が育つ!
ひらめき☆子育てプログラム
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執筆者:森あや
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)