「学校に行かなくてもいいよ」と言える勇気

今日は発コミュを学ぶことで
周りに振り回されずに
真っ直ぐに我が子を見れるようになった!
というママのお話をしますね。
 
門下生のCさんはADHDタイプの
小5の息子くんがいます。
 
私のところに来た時は
 
・とにかく荒れまくっている

・学校に行けないことが多い

・マイナス発言が増えて
やる気がない
 
こんなことに悩んでいました。
 

ですが3回目のレクチャーの時に
 

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私自身、
冷静に対応ができるようになってきて
切り替えが早くなったり、
気持ちの折り合いがつけられるように
なってきました!
 
ーーーーー
 
そう報告してくれました。
 
 
そこで
どうして冷静に対応できるように
なったんですか?
とお聞きしたところ
こんなことを教えてくれました。
 
 
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実は学校に行かせようと
思うのをやめて
 
お休みさせてもいい、
 
自分がいきたいと思うように
なったらいけばいい
 
そう考えるようになったんです。
 
 
行かせなきゃいけないと
思わなくなったら
子どものことだけを
考えて対応できるようになりました。
 
ーーーーーー
 
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私はこの話を聞いたときに
ものすごく感動しました。
 
 
なぜならば巷の常識ではなく
 
ママ自身がお子さんを真っ直ぐに見て
 
我が子に本当に必要なものは
何なのか?
 
を考えることが
できるようになっていたからです。
 
 
言うことを聞かない子には
厳しく躾ける、
 
勉強が苦手な子には
繰り返し学習させる
 
 
こんな風に子育てには
「当たり前」とされているものが
色々あります。
 
 
もちろん、今の対応で
効果を感じられるのなら
それもありだと思います。
 
 
ですが効果がない、
むしろ悪化している…
そう感じているのなら
やはりやり方を変える必要があります。
 
 
当たり前だとされていることを
止めるのって
とても勇気がいると思います。
 
 
ですが・・・
 
勇気は一瞬
後悔は一生
 
です。
 
 
Cさんのお話が役に立ったら
嬉しいです^ ^
 

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執筆者:森あや
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
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