「宿題を嫌がる問題」は”やらせない子育て”で解決!

今日は「宿題を嫌がる問題」を
”やらせない子育て”で解決してくれた
私の門下生さんの話をしますね!
 
私の講座では
私からアドバイスするだけでなく
生徒さん同士で
アドバイスをし合うと言う
アットホームな場面もあるのですが
 
先日初めてのレクチャーで
こんな相談をしてくれた
ママがいました。
 
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何回言っても宿題に取り掛からず、
待っていると夜遅くになってしまい
夜中までかかって
やることもあるんです。
 
スイッチが入らなくて困っています・・・
 
<小3・男の子のママ>
 
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このママへ私の門下生さんは
こんな風に答えてくれました。
 
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私はプリントは出してあげるとか
準備は全部やってあげてましたよ!
 
そこから
名前を書いてみようか?
ちゃんと書けたね!
こっちもやってみない?
もう解けたんだ!
こんな風に1つ1つ進めていきました。
 
その結果
エンジンがかかりやすくなって
自分から宿題をしないと!と変わってきて、
 
今年の夏休みは
私が何も言わなくても
宿題を終わらせてくれました^ ^
 
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そして相談してくれたママは
 
手伝うと子どものために
ならないと思ってましたが違うんですね!
 
と新しい気づきを得てくれました^ ^
 
2人とも素晴らしい!!

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巷では
子どもに自立させたかったら
親は手伝ってはいけない!

そんな意見も多いので
対応に迷うママは
とっても多いと思います。

ですが発コミュを習得すると
ママは迷いなく
手助けできるようになります。
 
それはなぜか?というと
脳を発達させるために
一番大事にしないと
いけないことは何なのか?
がわかるようになるから。
 
子どもの脳を伸ばすために
必要なもの、それはズバリ
成功体験です。
 
つまり、
どんな小さなことでもいいから
自分でできた!と言う経験を
させることで「嬉しい!」
と言う感情を引き出すことで
脳はぐんぐん発達していくんですね。
 
だけど頭ではわかっていても
一人でやっていると
どうしても元のコミュニケーションに
戻ってしまったり
うまくいかないこともあります。
 
だからこうやって
レクチャーで話をしたり、
 
もっと深く学びたい!
教えられるくらいの
専門性を身につけたい!と言う方とは
週に1回のコンサルで
仲間と一緒に学びをシェアしたり
教材開発を行なっているんです。
 
一人じゃないからうまくいく!
 
ぜひ覚えておいてくださいね^ ^
 

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執筆者:森あや
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
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