怒りっぽい子のママ必見!”癇癪を起こさない脳”の作り方

この記事では
怒りっぽさを解消して
「癇癪を起こさない脳」を作る方法
をお話ししますね!

Aさんは小4の男の子のママです。


✔めんどくさいが口癖で

字を書くことを嫌がったり
身の回りのことをやらない


✔落ち着きがない、人の話をきちんと

聞けないなど気になることだらけで
指摘すると反抗してくる


✔気に入らないとすぐに癇癪を起こす


といった息子くんの行動に
毎日振り回されて、
ご自分の対応に一貫性がないことに
悩まれていました。


ですが
セルフラーニングアカデミーで
勉強を始めて2ヶ月後、
こんな報告をしてくれました!

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1回目のレクチャーを受けて

自分は「できていないこと」に
注目することが本当に
多かったんだな、と気づきました。


そこでこの1ヶ月は


1)褒めるタイミングを意識する

2)余計なことは言わない!

3)できていないことをスルーする


この3つを意識して
関わるようにしました。


最初はスルーするのに苦労しましたが
スルーして代わりに肯定した方が動いてくれる!
と実感できたので


だんだん動き始めに注目できるように
なってきたり、


息子のできていないことを

見つけてはイライラすることも
減っていきました。


その結果、息子は怒りっぽさが和らぎ

嫌なことがあっても癇癪ではなく
「今イライラしてるんだよね」と
言語化できるようになったり、


思うように行かなくても

会話で解決できるようになりました!


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ハートマカロン.jpg


Aさんありがとうございます!


怒りっぽさや癇癪がある子への

対応策の一般的なものは

子どもが荒れている時に
どう落ち着かせるか?が主流です。


ですが大事なのは


子どもが怒ったり癇癪を

起こしている以外の時間に
どんな会話をママとしているのか?

普段から子どもの感情を刺激しない
関わり方ができているか?

それによって
「癇癪を起こしにくい脳」
作り変えることができるんです!


良かったら参考にしてくださいね。

 

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執筆者:森あや
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

 

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