2歳だからこそ書けるストーリーがある

 

こんにちは~!

 

先週は
「ジュエルストーリーセミナー」
たくさんのママのストーリーに
出逢うことができました。

 

22057646.jpg

 

ご参加いただいた皆様。
ご感想をいただいたみなさま。
本当にありがとうございました!

 

セミナーで、いろんなお母さんに
ストーリーを書いてもらう度に
ジュエルストーリーが
どんどん育っていくなあ。

 

それを改めて感じた
1月のセミナーになりました。

 

また2月もやりますよ!

日程が決まったらお知らせしますので
今月参加できなかった!という方は
楽しみにしていてくださいね。

 

IMG_0434.JPG

 

先週土曜日夜のセミナーには
3名のママたちに
ご参加いただきました。

 

IMG_0445.JPG

 

お子さんの年齢は
2歳~小学校低学年まで
さまざま。

 

2歳のお子さんのママは
お子さんがはじめて1人で
靴を履けるようになるまでの
かわいらしいストーリー
シェアしてくださいました。

 

そのストーリーをシェアする中で、
参加していただいたお母さまから
こんな感想が出たんです。

 

「うちの子はもう
大きくなっちゃったから
靴を履けるようになった時のことって
正直全く覚えていない。

 

2歳の今だからこそ書ける
ステキなストーリー
残してあげられるって
すごくいいなって思いました

 

なんだか私まで
懐かしい気持ちになりました」

 

うんうん。
私も同じことを思いましたよ。

 

4495021_s.jpg

 

子どもの成長って、本当に一瞬。
だからこそ、忙しい毎日の中で
見逃してしまうんです。

 

それを、ストーリーにして
残しておけるって
本当に幸せなんだなあと
改めて感じました。

 

お子さんが靴を履けるようになるまで、
お母さんがしっかり
見守っていたからこそ

靴を自分で履けたときの喜びが
さらに感動的になる。

 

2歳の子にとって
靴を履けるようになる、って
ものすごく大きな成長なんですよね。

 

ジュエルストーリーを書くことで
その成長を実感できる。

 

そしてそれを見逃さずに
ストーリーにできたママ。

 

ほんとに素敵なママだなって
感じました。

 

22063018_s.jpg

 

そんな愛情あふれるママ
出会えたことが
私もとってもうれしかったです。

 

2歳には2歳の。
小学2年生には小学2年生の
中学1年生には中学1年生の
成長がある。

 

それをストーリーにして
貯めていける。

子どもの成長を
感動しながら
縦に見ていくことができる。

 

それが習慣になれば
人と比べてどうか、なんて
気にならなくなるんじゃないかな。

 

うん、私の中で
ますますジュエルストーリーの
活かし方が見えてきました!

 

そんな素敵な気づきをくれた
セミナー参加者の皆様~
ほんとにありがとうございました^^

 

私はいつまでも、
皆さんの子育てが幸せに包まれるように
応援していますね!

 

皆さんもぜひ、
今のお子さんの成長を
記録してみてください。

 

わが子の成長を文字にするだけで
びっくりするほど
感動できちゃいますよ。

 

1265471.jpg

 

 

 

 

▼お薬に頼らずわが子を成長させると決めたママはClick!▼
▼親子で自信をつけたい!と願うママのためのメール講座はこちらから▼
この記事を書いた人
森博子

医師・小児科専門医・子どもの心相談医
児童相談所嘱託医/熊本市教育行政審議員(2023~2025)
親子のミカタオンラインクリニック院長

熊本大学大学院医学教育部修了。大学病院勤務時代は新生児を専門とし新生児集中治療室(NICU)にて勤務。長男の発達障害診断をきっかけにクリニック勤務医となる。2020年より発達科学コミュニケーショントレーナーとして活動。2022年に親子の未来を創る発達診断「ママカルテ」を開発、同年12月に熊本で初めての発達診断専門オンラインクリニックを開院、国内・国外からの親子の発達相談に従事する傍ら、保護者向け・専門家向け研修や講演講師活動も行っている。

森博子をフォローする
親子の自信をつけるヒント
シェアする
タイトルとURLをコピーしました