悩む時間を子どもを伸ばす時間に変えるのは今!

 

 

とうとう8月になりましたね!
夏休みもぼちぼち折り返し地点が
近づいて来ました。

 

おうちでの夏休み時間はいかがですか?

 

学校から離れて親子でのびのびしてます!
という方もいれば

 

ゲームばっかりでダラダラ
毎日親子バトルです!

 

という方もいるかなあ。

 

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特に、園や学校で
お子さんの困りごとが多かった方、

先生に注意されることが
多かったママには、

 

きっと穏やかな夏休みに
なっているかもしれませんね^^

 

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今日は、少し時間のある夏休みの今
考えて欲しい

 

悩む時間を
子どもを伸ばす時間に変えるには」

 

ということについてお伝えします。

 

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普段の子どもの言動を見ていて

 

「あれ、うちの子他の子とちょっと違うかも」
「集団でうまく過ごせないことが多いな」
「かんしゃくやキレやすさが目立つかも」

 

という、
なんとなく気になる様子が見られた場合
あなたはどうしますか?

 

 

もちろんその程度が強かったり
園や学校の先生に指摘されたりすると

 

相談に行ったり、
病院に受診したり
ということを考えるかもしれません。

 

 

もしくは、すでに
相談や受診を済ませて

診断がついたり
診断がつかなかったり
しているお子さんもいるでしょう。

 

 

 

今の時代は、「発達障害」という言葉に
敏感です。

そして、書籍やネットなど
山のような情報に溢れています。

 

 

ネットで調べると、
「発達障害チェックリスト」が
たくさんでてくるので、

 

試しにチェックしてみた、という方も
多いと思います。

 

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そのチェックをやってみた
ママに聞いて見たい。

 

 

チェックの結果をみて
どう思いましたか?

 

 

「あれもこれも当てはまる!
これ、まさにうちの子だわ!」

 

と思った方は
実はそんなに多くないと思います。

 

 

なぜかというと、
あのチェックリストは
あくまでも発達障害の可能性を
検出するだけのものだから。

 

 

例えば自閉症について言えば、
チェックリストで自閉症のリスクが
あるとされた子どものうち

のちに自閉症と診断される子は
たった54%であることが
研究で示されていたり、

 

 

逆に、
自閉症と確定された子どものうち
3分の2の子どもでは
チェックリストで自閉症のリスクが
低いという結果だった、という
研究結果もあるんです。

 

 

こんな情報を知ってしまうと、
じゃあ、「診断」ってなんなんだろう?
って考えてしまいますよね。

 

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発達障害の診断基準を見ても
なんだかうちの子にしっくりこない

 

 

または、
診断をもらったけれど納得できない
何にもできずに過ごしてしまっている。

 

そんな「悩める」ママに伝えたい。

 

 

現実の姿と診断がずれてしまうことで
ママが動き出せない。

子どもにぴったりなサポートが
できず悩む。

 

 

そんな時間はもったいないんです。

 

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わが子とママのタイプにあった
対応を知り、

悩む時間を子どもを伸ばす時間に
変えたくないですか?

 

 

「ママカルテ」
子どものことを正しく“知る”ツール。

 

 

親子にぴったりあった対応を
いち早く始められる
そのベストタイミングは「今」なんです。

 

 

夏休みは、園や学校からの
「先生目線の」情報にとらわれずに
お子さんのことを「知る」いい機会です。

 

 

まずはお子さんのことを
じっくり観察してみてくださいね。

 

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新しい発見が
あるかもしれませんよ。

 

 

 

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