「子どもの背中を押すタイミングが知りたい!」

前回のセミナーから
「ママカルテ」の個別相談へ
来ていただいたママから
ご感想をいただきましたので

 

早速ご紹介させていただきますね^^

 

(小2・女の子のママ)

 

・個別相談に参加したきっかけや
お困りのことは何でしたか?

発達検査を受けてみようと
思っていたこと。

不注意が多いこと、衝動性もあり、
学校生活が少しずつ
しんどくなるという不安があるため。

 

・感想や得られたことをお書きください。

ママカルテという、
新しい戦略に出会う事ができた。

 

・森中博子はどんな人でしたか?
本当の意味で親子を救う
診断やサポートを考えてくださる方。

 

・個別相談は、どんな人におすすめですか?

学校などで、発達相談をすすめられている方
病院の予約がとれない方

検査結果で、落ち込んだり
療育に必死になっている方。

子どもの対応に困っている方。

 

ママカルテお客様の声.png

 

ーーーーーご感想ここまでーーーーー

 

こちらのママ、
子育てにしっかり軸をお持ちで
お子さんの今の状態も
しっかりわかってあげている。

 

お子さんの特性に合わないこと、
お子さんが嫌がることは
負担を減らしてあげている。

 

学校や療育とのやりとりも
積極的にやられている。

 

そんなママです。

 

ですが、個別相談でお話ししていて
やっぱり気になるのは
お子さんの「できないこと」が
今後どうなっていくのか。

 

そして、お母さんだけが
一生懸命やらなきゃいけない
ってことに
少ししんどさも感じておられました。

 

 

こちらのママは、すでに
発コミュを受講されていて、
お子さんへの対応にもしっかり
活用できているのですが、

 

「子どもの苦手なところに気づいて
それを避けさせたり
出来るだけハードルを下げてあげる」

子育てになってはいるけど、

 

苦手なところ、嫌なことを
最終的にできるようにするために
どのタイミングで、どうやって
背中を押してあげたら
お子さんが成長するのか。

 

そのタイミングを見つけるのが
難しいと悩まれていました。

 

家では落ち着いている。
だけど、年齢が上がるにつれて
学校などの家の外での
お悩みが少しずつ増えていく。

 

家で落ち着いていたらそれでいいの?
このままでいいの?

 

 

このお悩み、私も「うんうん」と
うなづくお悩み。

 

わが子のできないこと、
苦手なことより

まずはできていることに目を向ける。

 

それは発コミュで
かなり上達したけれど、

 

じゃあ、その苦手なところ、
ずっとできなくっていいの?

どうやって背中を押してあげたら
よりわが子が伸びていくの?

って、そのタイミングを
はかりかねていました。

 

だけど、ママカルテをやったことで
「やっぱり苦手なことも
できるようにがんばりたい!」

という息子のたのもしい本音にも
出会えたし、

 

 

「だけど、できない自分には
価値がないって
思っちゃってる」

 

という悲しい思いにも出会えた。

 

そして、

「じゃあ、どうする?」

という、私が今フォーカスすべき
1アクションを手にすることができました。

 

おかげで、息子は少しずつ
今までよりもステップアップ
してきているのを実感しています。

 

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発達凸凹を持つわが子に

 

「砂利だらけの道を舗装して
歩きやすくしてあげる」

 

のもママの大切なお仕事だけど

 

「転ぶかもしれないけれど
砂利道へ一歩を踏み出させる
勇気をつけること」

 

「つまづいて転んでも
自分で立ち上がろうという
気持ちを授けること」

 

「つまづいたことも、転んだことも
いかに成功体験にして
わが子の成長につなげていくこと」

 

これも大切なママのお仕事。

 

「ママカルテ」は
わが子の背中を押すタイミングも
手渡すことができます。

 

わが子の苦手なところを
避け続けていいのかな?

 

わが子はそのことを
どう思っているんだろう?

 

私は、どのタイミングで
わが子の背中を押してあげたら
いいんだろう?

 

そう悩んでいるママは
ぜひ「ママカルテ」を知ってくださいね ^^

 

さらにさらに
わが子を伸ばしていける
かっこいいママになりましょう!

 

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この記事を書いた人
森博子

医師・小児科専門医・子どもの心相談医
児童相談所嘱託医/熊本市教育行政審議員(2023~2025)
親子のミカタオンラインクリニック院長

熊本大学大学院医学教育部修了。大学病院勤務時代は新生児を専門とし新生児集中治療室(NICU)にて勤務。長男の発達障害診断をきっかけにクリニック勤務医となる。2020年より発達科学コミュニケーショントレーナーとして活動。2022年に親子の未来を創る発達診断「ママカルテ」を開発、同年12月に熊本で初めての発達診断専門オンラインクリニックを開院、国内・国外からの親子の発達相談に従事する傍ら、保護者向け・専門家向け研修や講演講師活動も行っている。

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