こんにちは〜!
今年の元旦にみなさんに発表した
私の夢
「病院」という言葉に振り回される
親子をゼロにしたい!!
それをいよいよ形にする
第1弾の小冊子を全力作成中です。
これは
「発達凸凹を疑っても
病院に行かなくってもいいよ」
という意味ではありません。
もっともっとお母さんが力をつけて
「わが子の未来は私がプロデュースする!」
「その上で必要なところは専門家に頼る」
と胸を張って言える親子を増やすことが
最大の目的。
その中で、ただやみくもに
頑張るのではなく
先導者がいる状態で、
方法を学びながら歩いていける、
そんな方法をご提案するものです。
昨日も、2人の発コミュママに
インタビューしましたが、
やっぱり、みなさんの変化がすごい!
そして、お子さんだけじゃなく、
パパまで変わっちゃった!?
という声まで!
し〜っかり小冊子に
書かせていただきますので
楽しみにしていてくださいね^^
お子さんの発達が気になった時に
一番してはいけない対応、って
なんだと思いますか?
それは
「放置」
です。
園や学校で相談しても
「大丈夫ですよ〜」って言われるけど、
やっぱりなんだか気になる。
学校ではすごくおりこうなのに、
家では手がつけられないほど暴れたり
怖いくらいの暴言を吐くことがある。
嫌なことがあると
すぐに怒ってしまう。
そんな子どもの様子が気になるけど、
周りの人も大丈夫って言ってるし、
成長すればそのうちよくなるよね。
そう思っているママ。
その行動、実はお子さんの
SOS
なんです。
脳って、正しい方向に
成長していく、って
思いがちだけど、
悪い方向に成長していく
こともあるんです。
それが
「二次障害」と呼ばれるもの。
二次障害の1つが、
激しいかんしゃく・暴言・暴力などの
攻撃的な行動。
ですが、お子さんは、
暴れたくて暴れてるんじゃない
むしろ、暴言や暴力をしてしまった、
だけど止められなかった自分を
責めていることも多いんです。
そして、そんなお子さんは、
わが子の異変に気付きながら
見て見ぬ振りをしてしまっている
お母さん・お父さんのことも
ちゃんとわかっています。
心の中では
「助けて〜〜〜」
って叫んでる。
だけど、お母さんが
どう動いていいかわからない!
って悩んでいるのも
私にはわかります。
だって、過去の私もそうだったから。
わが子をなんとかしたい!
苦しい場所から救い出したい!
そう思って相談や受診を決めても
予約がいっぱいで
受診できるのは数ヶ月後。
それが、現実なんですよね。
じゃあ、どうしたらいいのか。
長くなったので、
続きは、明日のメールで
お伝えしていきますね。
それでは〜〜