今月は多くのママに
「ママカルテ」をお返ししているのですが、
今日は、「ママカルテ」を通じて
「子どもとママは性格が違うんだ!」と
改めて実感されたママのお話を聞いてください。
「ママカルテ」をお申込みされた時、
このママはお子さんの園への行きしぶりに
お悩みでした。
発達障害の診断をもらわれていたのですが、
なんとなくしっくりしない。
そして、ママ自身のタイプも知りたい!
そう思って「ママカルテ」を
受けることを決められました。
「ママカルテ」を解説して
まず一言目に言われたのが
「私が子どものことからずっと
違和感を感じてきた自分の特徴が
今日の解説で腹落ちしました!」
という言葉。
そして、お子さんのことも
「以前言われた診断よりも
よっぽど納得しました!」
とおっしゃり、
こんなご感想をいただきました!
=====(4歳女の子のママからのご感想)=====
「ママカルテ」の結果
親子の性格が真逆だったことは、驚きました。
そして、今までの子育てや
日常のイライラが腑に落ちました。
子どものスモールステップを発見し、
褒め言葉をかけられるように
頑張りたいと思います。
娘の気質でうまくいかないことも
これも記録に残すことで、
予測もできますし、
対策も考えられるようになりますね。
娘の気質をもっと勉強し
ある程度予測しながら
気持ちが沈む前に対策を立てられるように
なりたいと思います。
=====ご感想ここまで=====
「ママカルテ」では
お子さんの特性や強みだけでなく
ママたちの特性や性格についても
お伝えしています。
実は
「ママカルテ」に何を求めますか?
という質問に対して、
約半数くらいのママが
「自分のことも知りたい!」と答えられます。
私は、「ママカルテ」を
表す言葉として
「知ることが少なければ
愛することも少ないのです」
という言葉をご紹介しています。
「子どものことを知ることで
子どものことが大好きになれる」
という意味はもちろんですが、
「ママがこういうタイプだよ、と
知ることで
ママ自身のことを否定せず、
自分を愛せるようになるんだよ」
という意味でもあります。
わが子の発達凸凹のことを学んだら
自分の特性も気になってきた。
どんなに学んでも、わが子への対応が
うまくいかない。
そんなママは、
ぜひ自分のことを知ることも
考えてみてくださいね^^