「何かしたんですか?」先生も驚く!学校トラブルが解消したK君ストーリー

こんばんは!

今日は夏休みに
ママが関わり方を変えたことで、

2学期、担任の先生から
「お母さん、夏休み何かしたんですか?」
と驚きの声をいただくほど
学校ですっかり落ち着いた

小学2年生K君のストーリーをお話します^^

ぜひこの冬休みの関わり方の
ヒントにしてくださいね!

K君は小学1年生の2学期から
立ち歩きなどの落ち着きのなさ、
行きしぶりや癇癪などが増えて

イライラが増える様子に
ママも不安なまま2年生を迎えました。

先生からも
「環境が変われば
落ち着くかもしれないから
様子を見ていきましょう」

と言われていたものの
癇癪はどんどん悪化。

ママへの暴言や手が出るようになり、
学校は行くものの
授業妨害や友だちとのトラブルも増え

夏休み前には
「9割授業に参加できていません」
「支援級も視野に・・・」
と先生からも言われていたそうです。

もう1人では
どうしていいかわからない
と悩んだ末
私のもとに来てくださいました。

K君ママは
「お話を聞いて
思っていた以上に自分がKに対して
指示出しばかりしてることに気づきました。

夏休みしっかり声かけを変えて
Kの自信を取り戻してあげたいです」

と個別相談のアンケートに
書いていらっしゃいました。

最初はゲームばかりのK君に
どう声かけしたら
怒らず動いてくれるのか
悩まれていらっしゃいましたが

毎日コツコツ、会話の順番を守り
実践して行った結果、

2週間頃には暴言が減り
ママの声にも
素直にさっと動けるようになり、

夏休み明けも
授業に座って参加する時間が増え、

2学期中には
全ての授業に落ち着いて参加!
運動会もクラスメイトと協力して
演目をやり切った!

と1学期とは別人のような
K君の姿がありました^^

「以前は、今日は大丈夫かな
と不安で仕方ありませんでしたが、
今は、安心して「いってらっしゃい!」
と言えるのが本当に嬉しいです!!
K君ママも笑顔を取り戻していました。

コミュニケーションの基本は1:1

学校でのトラブルは
リアルタイムで対応はできませんが

子どもの「受け止め方」を変えるのは
お家だからこそできます。

本人の受け止め方が変われば
多少嫌なことがあっても乗り越えられる
ポジティブな気持ちが育つから

学校という親の手が離れた環境でも
子どもが自分で自分のことを
立ち行かせる強さを
身につけることができるんですよ^^

では!

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