おはようございます!
子どものお片付けセミナー
15日13時枠が
残り2席となりました!

お申込み忘れにはご注意ください^^
さて、タイトルにも書きましたが
片付け上手になると
6つの力がつくと言われているのを
ご存知でしょうか。
今日はそのうちの3つを
ご紹介しますね。
①ダンドリ力
まずはダンドリ力。
散らかった状態を効率的に
いかに簡単に早く片付けられるのか
現状把握と
それにかかる時間を想定する力が付きます。
ダンドリ力は片付けに関わらず
忙しい現代社会には
必要不可欠な力ですよね。
②選択力
2つ目はこれは必要、
これは不要と選ぶ力。
一つの物に対する必要性は
自分の価値基準によって違ってきます。
人によってはガラクタでも
自分にとっては宝物だったり…
自分の価値基準を
知れることにも繋がります。
知れることにも繋がります。
逆にこの力が備わっていないと
何でも取っておくという
状態になりがちに。
状態になりがちに。
③判断力(分析力)
自分にとって使いやすいものは?
自分にとってやりやすい方法は?
選択力と似ていますが
選んだ後、それをどう活用するのか
「決める」という力が付きます。
「いつ、だれが、どうやって」
と冷静に分析することが
できるようになるんです。
できるようになるんです。
以上3点。
社会生活を営むにあたり
どの力も必要不可欠な要素です。
なぜなら現代社会は情報過多。
一日に受け取る情報量は
江戸時代の1年分
平安時代にとっては一生分
なんてことも言われているから。
自分で「決める」ということは
これからの社会にとって
とても重要な力になってくるんです。
だからと言って
大人になって
急にこの力をつけろと言われても
急にこの力をつけろと言われても
中々できませんよね。
子どもの頃から日常生活の中で
自然と取り入れていくからこそ
社会で無理なく
過ごせるようになるんです。
過ごせるようになるんです。
パステルキッズは特に
ストレスを感じやすいため
子どもの頃からの過ごし方が
大人になってかなり影響してきます。
ムリなく自然に力をつけるためには
時間をかけてあげることも必要なんです。
かといってずっと必要か?
と言われたらそうではありません!
子どもの行動が形成されてしまえば
ママの手を借りなくても
できるようになるため、
あくまで声かけや環境づくりは
子どもの土台が出来上がるまで
と思っていてOK!
最初はフォローが必要だとしても
片付けを通して
社会生活に必要な力が身についたら
その後の子育てがグンと楽になりますよ♪

明日は後半3つをお伝えしますね!
では皆さま、今日も行ってらっしゃい♪