わが家の娘たちは
日常的にお手伝いをよくしますが
春休みや、土日など
時間がたっぷりある日には
お仕事させて!が
止まりません^^
学校があると
なかなか1日中
やりたいと思った事に
没頭する時間が
ないんですよね。
心置きなく
料理や片付けをしつつ
謎の実験(笑)
5円玉を3種類の
液体に入れて
どれが一番汚れが落ちるか
など楽しんでいます^^
春休みは宿題もなく
比較的のんびり過ごす子が
多い印象ですが
やることがないと
余計に目立つのが
Youtubeの見過ぎ
ゲームのしすぎ問題。
まず知っておいてほしいのは
人間の脳って
「ヒマ」が大嫌い!
なので、
常に脳を使いたいのが
人間の本来の脳の姿です^^
そんな子どもたちの
脳を手っ取り早く
刺激してくれるのが
Youtube・ゲーム
なので、
単純に時間制限をしても
あと5分!
じゃあ〇〇やるから
そのあとまた見ていいでしょ!
そんな親子バトルに
なってしまうのは
お子さんのせいでも
ママのせいでもありません!
そんな時、
どうしたらゲーム動画から
切り離せるか?
と考えがちですが
大前提として
知っておいてほしいのは
人は
正しいかどうかで
動くのではなく
楽しいかどうかで動く
という事^^
Youtubeのように
楽しいものをやめさせたい
なら
楽しいことに誘う!
これが一番なのですが
それがないから
困っているんです!!!
というお声が
聞こえてきそうです。
そこで朗報なのですが
Youtubeより
ゲームより
実は子どもたちが
好きなことって
何だと思いますか?
それは
自由に考えていい
自由にやってみていい
という
制限のない遊びです^^
こんなお子さんいませんか?
家では何時間も集中して
ダンボールを切ったり
工作したりするのに
学校の図工はキライ
という子。
私の娘もそうですし
生徒さんのお子さんにも
多いですが
学校の図工は
作るもののテーマが
決まっていて
制作時間も限られている
細部にまでこだわって
作りたい子には
時間や材料が足りなくて
不完全燃焼ということに。
さらに、
本当は楽しい理科の実験や
調理実習も
刃物を使うので先生が
やたら厳しくて
ダメ出しや脅しのような言葉が
たくさん使われるので
楽しみにしていたのに
つまらなかった
というお子さんの声を
何度も聞いています。
じゃあ何でもかんでも
思いっきりやらせたら
良いのか?というと
ママも大変ですし
お子さんも
全て自由にやってごらん
と言われても
何したらいいのか
わからない・・・
という子も多いのも事実。
だけど、遊びのように
子どもに思いっきりやらせて
あげられるのに
ママにとってもうれしい
家庭教育があることは
あまり知られていません^^
これをすると
子どものワーキングメモリーや
実行機能が発達し
脳機能が高まるという
教育効果が絶大の取り組みが
あるんです^^
それが
「お手伝い」です!
私も発コミュの講座と組み合わせて
「こども社長メソッド」として
お手伝いの楽しみ方を
お届けしていますが、
お休みの日は
子どもたちに思いっきり
お手伝いの楽しさを教えられる
絶好のチャンスです!
ぜひ1つで良いので
お子さんをお手伝いに
誘ってみませんか^^