行き渋り・不登校のサインに気づいたらおうちでできる回復アプローチ

小学生の行き渋りや不登校に悩んでいませんか。学校に行きたくないと感じる子が、なぜ「お手伝い」で元気を取り戻すのか?その理由は、脳の働きと“自信”を育てる関わり方にあります。心理学・発達科学の視点から、家庭でできる癒しとキャリア教育を解説します。
 

行き渋り・不登校で学校に行けなくてもダメだった日にしない!

 

 

 
脳の発達から見ると、
休んだ日こそ、
“自信”が芽を出すタイミング
 
 
お手伝いを上手く活用すれば日常の中で
・自分で決める力
・人の役に立てたという感覚
・もっとやりたいという意欲
が育ち、
 
 
 
学校に向かう自信の“土台”づくりの日
にすることができます。
 
 
 
「行けなかった日」を
ダメだった日にしない。
 
 
そんな過ごし方ができますよ^^
 
 

行き渋り・不登校キッズがお手伝いで変わり始めたママの声

 

「最近うちの子
やる気が戻ってきたんです!」
 
 
という嬉しい連絡が
続々と届いています^^

 

「部屋から出てきて
一緒に料理するようになりました!」
 
「台所をピカピカにしてくれて

びっくりしました!」

 

 
「久しぶりに“ママありがとう”
って言われました」

 

そんな風に“お手伝い”を通して
子どもが変わる瞬間を
感じはじめているママの声から
ご紹介すると
 
 
「お手伝いをさせるだけで
どうして“やる気”が戻ってくるの?」
 
という疑問を持つママも
きっと多いはず。
 
 
今日はその理由を、
2つの脳科学的な視点から
お届けします^^
 
 

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お手伝いでやる気が戻る脳科学的2つのワケ

 
 

人の役に立てた!という実感が「心」を癒す

 
実は、子どもにとって
いちばんの安心は、
 
 
自分はこの世界にいていいんだ
と思えること。
 
 
その感覚を
強く育ててくれるのが
人の役に立てたと感じる体験
貢献感です。

 
心理学や発達科学でも、
この「貢献欲求」が
満たされることが
 
 
心の回復につながり
自信を育てるとても重要な
ポイントだと言われています。
 
 
「ありがとう」と言われた
「自分の力でママが笑ってくれた」
 
 
この経験が、
子どもに“安心”“自信”
取り戻してくれるんです。
 
 
 

自分で選んで動く体験が“やる気”を生む

 

「○○やって!」
と指示されたお手伝いと
 
 
 
「これ、私がやるね!」
と自分から動いたお手伝い。
 
 
この違いは、
脳の働き=やる気
に大きな差を生みます。
 
 
人は、
自分で選んだことに対して
本気の“やる気”(内発的動機)
が湧いてくるからです。
 
 
✅自分で選ぶ
✅自分で工夫する
✅自分でやってみる
 
 
こうした体験が
「働く力」の中心である
前頭前野を活性化させます。
 
 
 
「お手伝いしてるだけ」
じゃない。
 
 
子どもは
自分で決めて動ける存在なんだ!
と実感することではじめて
 
 


“やってみたい”
が芽生えます^^

 

 

これが“癒し×やる気”
同時に育てる
おうちキャリア教育の
本質です。

 

 
「行けなかった日」を

ダメだった日にしない。

 

 
 
脳の発達から見ると、
休んだ日こそ、
“自信”が芽を出すタイミング
 
 
お手伝いという日常の中で
・自分で決める力
・人の役に立てたという感覚
・もっとやりたいという意欲
 
 
これらすべてが、
学校に向かう自信の“土台”
になっていきます。
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