HSCタイプの繊細ちゃん。
昔から、
「これがやりたい!」
「私はこれが好き!」
が、
とても分かりづらい子でした。
誰よりも観察は得意なので
やれば割となんでも
器用にできる。
これじゃなきゃダメ
というものもない。
なので、習い事も
見るアニメも
自己主張がはっきりしている
凸凹グレーの姉に
合わせることが多かったんです。
そんな次女に半年前、
それまでの毎日が
激変するほどの
「推し」
ができました。
韓国の音楽事務所の彼らを
デビュー前の
オーディション番組から
追いかけ、
追いかけ、
音楽番組も
ミュージックビデオも
誰がどのパートを歌っているのか
まで覚えるほど研究する。
そのうち、
カッコいい姿を見るだけでは
足りなくなって、
メンバー同士の会話や
普段の姿が見られるYouTubeも、
毎日繰り返し
見るようになりました。

すると先日、娘が突然
「ママ、
今度韓国行ったら
店員さんが言ってること
私けっこう分かると思う」
と言ったんです。
本人いわく、
毎日のように韓国語を
聞いているうちに、
日本語字幕がなくても
半分くらい意味が分かるように
なってきたそうです。
たった半年。
私は改めて、
「もっと知りたい!」から
始まる学びって
こんなに強いんだ
と驚きました。
もし私が、
「YouTubeなんて
いつまでも見てないで
算数ドリルやりなさい」
と、画面から引き離すこと
だけを考えていたら。
クラスの子と話すことにも
慎重な娘が、
「韓国に行ったら私、
店員さんと話せるかも」
と言える半年には
ならなかったと思います。
だから私は、
YouTubeを見る時間の長さで
その時間の価値を決めるのは
もったいないかもしれない
と思っています。
大事なのは、
何時間見ているかではなく、
何につながる時間になっているのか?
だからです。
疲れを癒しているのか。
新しい好きに出会いたいのか。
何かを夢中で研究しているのか。
YouTubeは、
ただ「時間を守って使うもの」
にするより
その子の
「もっと知りたい」
を広げる場所になっていれば
未来の自分を助けてくれるツールになるかもしれません。
もちろん、
睡眠や生活そのものが
崩れるほどなら
崩れるほどなら
整える必要があります。
だけど、
「ゲームしか興味がない」
「YouTubeしか見ない」
と決める前に、
「この子、何をこんなに
繰り返し見てるんだろう?」
とみてみる^^
その中に、
まだ今はゲームやYouTubeの
中にしか見えていない
中にしか見えていない
わが子の「好き」が
隠れているかもしれません。
「また今日もYouTubeだった」
ではなく、
今日、この子は
どんな世界に出会っていたんだろう?
そんな目で、
一緒にわが子の「好き」を
見つけていきましょう^^

