こんにちは!
学校キライな凸凹キッズを
未来の社長に育てる
”こども社長メソッド”主宰
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナー
成瀬まなみです。
学校行きたくない。
この言葉がお子さんから出た時
複雑な気持ちにならないママは
いないと思います。
友達と何かあったのかな?
先生が怖いのかな?
授業についていけてないのかな?
何があったの?と
一生懸命聞いても、
隣の席の〇〇が・・・
先生だってわかってくれないし。
学校なんかつまらない。
どうせ僕が悪いんだ。
聞いてもなかなか
これ!という原因が
わかるようでわからない。
このまま休ませていいの?
学校に行かせたらいいの?
と悩みますよね。
ですが、
実は学校が嫌になってしまった
原因を探るより大切なことがあります。
それは、原因が何であれ
嫌と感じることに
ストレスなく対応できる力が
まだ未熟ということに気づくこと。
なぜなら、
自分にとってストレスに
感じることがあっても
それに対応する力があれば
乗り越えられるからです。
じゃあ、その力が
どうして育ちづらいのでしょう?
どうして育ちづらいのでしょう?
凸凹キッズの中でも特に
勉強が苦手なADHDグレーキッズは
学校での「できた!」の
成功体験がなかなか得にくい
成功体験がなかなか得にくい
ということが
今までの350名以上のご相談からも
わかっています。
それは、人一倍好奇心が旺盛で
気が散りやすい上に
興味がないことは集中が難しい。
低学年までは
そんな特性がより強く出やすいことで
先生やお友達から指摘されることが
多くなりがちです。
そのような環境の中で
ストレスを乗り越える力は
なかなか伸びにくいわけです。
特にこの2学期は
運動会が控えている学校も多く
・みんなで合わせて練習する
・列に動かずに並ぶ
・静かに待つ
こんなお子さんにとって
苦手なことを繰り返し練習する
時間が増えます。
本来は、
日頃の頑張りを保護者に見てもらい、
子どもたちにとって大きな成功体験
を作るはずの行事のはずが
練習の段階で
自信を失わせてしまい
学校に行くこと、戻ることすら
遠ざけてしまうんです。
だけど!
本当なら体を動かすことも
人に自分の活躍を見てもらうことも
好き♡な子も多い
ADHDタイプの
お子さんだからこそ、
頑張ろうとしているのに
苦手さが目立って
叱られてしまう学校に無理やり
行かせるよりも
まずおうちで
どうせやっても叱られる
それなら何もしたくない。
そんな無気力な気持ちを
解決することからはじめるのが
絶対におすすめです^^
不登校の不安がある子は
脳が育つお手伝いと
脳を発達させるママの声かけで
無気力と不安を解決すれば
本来の得意を活かして
動き出す力が戻るので自然と
学校復帰に必要な力が育ちます。
そのために、何をしたら良いの?
については明日またお届けしますね!