驚くほど簡単に発達凸凹キッズを自律する子に育てるには?

みなさんは今日、
お子さんが何も言わなくても
自分からサクサク動いてくれたら
いいなと思うことは
ありませんでしたか?
 
 
今はもしかしたら、
脳の発達にも段階がありますので
まだ年齢的に難しいかも
しれません^^
 
 
では、
何歳くらいまで
〇〇したの?
〇〇は終わったの?
もう間に合わないよ!
そんな声かけが必要なのでしょうか?
 
 
・・・実は。
 
 
接し方を変えなければ、
もしかしたら中学生になっても
高校生になっても、
 
 
今とさほど変わらない
声かけを続ける未来が
待っているかもしれません。
 
 
なぜか?というと、
日本財団による
「18歳意識調査」
「社会や国に対する意識調査」

という調査の中で。

 

 
(2019年11月30日発表の
17〜19歳の
男女1000名を
対象とした9カ国による
比較です)
 
「自分を大人だと思う」
と答えた日本人の若者は
3割弱なんだそう。
 
 
中国は約9割、欧米は約8割
ということなので、
日本だけが物凄く低いことが
わかります。
 
 
また、自分は
責任がある
社会の一員だと思う
と回答した若者は、
 
他の国が9割近い中、
日本だけが半分にも満たない
割合だという事なんです。
 
 
その原因の一つとして、
日本の教育が基本的に
受け身の学習が多い
という事があります。
 
 
あれもダメ、
これもダメと
制約が多い中で
与えられるばかりの教育
メインなので
 
受け身の思考回路が
出来上がりやすい
ということが
他の国と比較することで
見えてきます。
 
 
じゃあ学校がダメなんだ!
そういう事ではなく、
 
ここは受け身ではなく
ママも生み出す側の思考で
考えていきたいですね^^
 
 
しかも、
ママが大変になるやり方ではなく
お子さんに身につくことで
ママがラクになっていく。
 
 
そんな方法がおうちでも
簡単にできるんです!
 
 
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実は、先日セミナーに
参加していただき、
 
個別相談でセミナーでお伝えした
魔法のお手伝いを試して下さった
ママから
とっても嬉しいお話しを

お聞きしたんです^^

 

 
まだこども社長プロジェクト
全てに取り組むことは
難しかったので、
 
まずはお手伝いしてくれたことを
セミナーでお伝えした
いくつかのワザを使って
褒めてみたり、
口出しすることをやめる
そんなチャレンジをして下さいました。
 
 
すると、普段はあまり
褒めても反応の薄い息子くんが
若干うれしそうに反応してくれた!
 
 
そしてなんと!!!
学校への行きしぶりが軽減
1学期後半はかなり登校しぶりに
悩んでおられたママでしたが、
 
セミナー参加から
できていることに着目して
褒めたり、
 
お手伝いの際の褒めるハードルを
下げたりしてきた事で、
 
2学期になってからは、
まだお休みゼロで行けているという
ご報告でした^^
 
 
まずはセミナーで学んだ内容を
早速試して下さったことも
嬉しかったですし、
 
もともと賢いお子さんなので
もっと上手にお手伝いに
創意工夫をプラスすると
 
なかなか進まない
学校準備や宿題にも
取り組めるようになっていくので
 
ぜひこれからも継続して
取り組んでみていただきたいな
と思いました♪
 
 
今はまだ受け身の教育が
多い日本の学校。
 
与えられたルールの中で動くことが
あまり得意ではない凸凹キッズ。
 
だからこそ
どこか退屈してしまい
授業はいまいち楽しくない。
 
 
それなら、おうちで
ママと一緒に楽しく脳を育てて
もっと日本の当たり前ではなく
世界の当たり前に近づいていく
方が
いいんじゃないか?
 
 
18歳になる前から
自分は責任ある社会の一員だ!
って胸を張って
言える子にする
子育てを
していきたい!
 
そう思います^^
 
 
 
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