今日はドリルや勉強では育たない
主体性をどう伸ばす?
がテーマです^^
これからの社会は、
多様化がどんどん進み、
自分の頭で考えて答えを出すことが
今までよりももっと求められていく
と言われています。
勉強で得る知識ももちろん重要です。
けれど、
それ以上に実際に身体を動かし、
肌で感じ、自分の頭で考える経験を
しなければ
なかなか社会で通用する力は
身につかないと思うんです。
私が講座でお伝えしている
こども社長メソッドは、
おうちでできるキッザニアです!
と以前メルマガでお伝えしました。
その理由は、こどもが
お手伝いさせられている
と思わずに
お手伝いさせられている
と思わずに
自分の仕事として楽しんで
取り組めること。
もう一つは、
自分で好きな仕事を選ぶこと。
自分で好きな仕事を選ぶこと。
そして、やればやるほど
シゴトの奥深さに気づき、
自分からどんどんやりたくなること。
こんなお手伝い経験を
毎日続けていくことができるので
おうちでできるキッザニア♪
なんです^^
こんな経験を重ねることで
お手伝いが特別なことではなく
子どもにとっての習慣になっていく。
その経験に無駄なものは一つもなく
本当の意味で
生きる力に直結していきます。
生きる力に直結していきます。
以前、日本でキッザニアを
立ち上げた
立ち上げた
日本における創業者の著書を
読んだことがあります。
その本の中でこどもの主体性は、
簡単にできることよりも
少しだけ難しいことに
楽しく取り組んだ時
楽しく取り組んだ時
もっとやってみたいという気持ちが
湧いてくる。
と書かれていました。
だからこそ、キッザニアは
リアリティーを追求して
本物の道具を使ったり、
制服も本物と同じデザインにして
ごっこ遊びを超える体験を
子どもにさせています。
これは、おうちで子どもに
お手伝いをさせたい時にも
とても効果があるんです^^
例えば、
ママと同じデザインのエプロンを
お揃いで用意する。
お掃除道具を
お子さん専用に用意する。
チャージ式のカードで
お買い物させてみる。
子どもには、
大人と同じ事をしてみたい。
という憧れがあります^^
その真似してみたい気持ちが
チャレンジする気持ちや
自分からやってみたいという
主体性につながっていきます。
世の中は○か×で決められない
ことがほとんどです。
ですが、
できるだけ早く正解に辿り着く
解き方を教えてくれる
塾はあっても、
答えのない問題を
考える練習ができる場は、
そう多くはありません。
プロのサッカー選手に
なりたい子は、
本を読んでボールの蹴り方を
学ぶよりも、
毎日できるだけボールに触り
蹴って、シュートして
練習しますよね?
答えのない問題を
考えることだって
同じです。
お手伝いには正解は
ありません。
洗濯物を何回も干すうちに
どの位置にどの向きに干せば
乾きやすいか?が
わかるようになります。
それは、その日の天気や
気温や、湿度によっても
変わります。
だからこそお手伝いを通して
答えが出ないことを真剣に
考えて、どうしたらいいか?
悩んだら試してみる!
この繰り返しが
子どもの主体性を
ぐんぐん伸ばしていきます。
ぜひお子さんにお手伝い経験を
させてみてくださいね^^