今日は、
お手伝いによって伸びるのは
家事力だけではなくて、
学業成績や問題解決力！
そんなオーストラリアの
ラトロープ大学に所属する研究チームの
記録を元にお伝えしていきます^^
連日セミナーでは
お子さんを社長にして
楽しくお手伝いをしてもらうことが
どうして
ゲームをやめられない
宿題をしない
動画を見続ける
こんな困りごとを解消することに関係があるのか？を
お伝えしています。
その理由は、
今回実施されたこの研究でも
明らかになったことですが、
お手伝いは、
実行機能の発達に役立つから
なんです。
実行機能ってなんなのか？
と言うと、
・計画的に実行するための
状況把握能力
状況把握能力
・段取り力
・衝動性を抑える力
・感情コントロール力
・過去と現状の状況からの
判断力
判断力
など。
この実行機能が十分に発達すると
宿題を計画的に行ったり、
学校の準備などの作業を
段取りよく進められるように
なると言うことが
連携していくんです。
連携していくんです。
逆に、
実行機能の発達が未熟だと
実行機能の発達が未熟だと
・宿題をやる
・準備をする
・やるべきことが何かわかる
・やめるべきタイミングで切り
上げる
上げる
このような事が
なかなかできない
なかなかできない
と言うことになります。
このオーストラリアの研究では、
２０２０年にお手伝いと
実行機能の関係性を調査。
すると、
お手伝いをたくさんしていた
お手伝いをたくさんしていた
子どもたちは
作業を記憶する能力や
行動する前に考える能力が
高いという結果になったそう。
その理由は、
ほとんどの家事が
注意力を維持したり、
時間のタイミングを測ったり
行動や気持ちの切り替えが
必要になるため
実行機能が
バランスよく育つからと
考えられています。
だから！
定期的にお手伝いをする子は
勉強も、自分で困ったことを
解決できる力も
生きた経験から学んでいるので
家事力だけじゃない力が
実体験により身に付く
と言うことなんです。
この力を小学生のうちに
身につけることで、
実行機能を早い段階で
身につけることで、
実行機能を早い段階で
成長させることができるため
もちろんその先も
人から指示を受けなくても
自分の力で伸びていく子に
なっていくのです。
食いっぱぐれないシゴトを
創り出せるような大人に
なってほしい^^
人から、
あの人がいてくれないと
困る！って言われるような
大人になってほしい。
その第一歩は、
特別な環境に行かなくても、
塾に通わなくても、
お金をかけなくても
おうちからスタートできます。
お手伝いによって
得られる効果を
知れば知るほど、
得られる効果を
知れば知るほど、
やらないなんてもったいない！
もし始め方がわからない！
と言う方は、
と言う方は、
こちらの10月リリースの
小冊子を読んでみてくださいね^^
小冊子を読んでみてくださいね^^
▼こちらからダウンロードできます▼
https://www.agentmail.jp/form/ht/40656/1/?__lprf__=69211
