忙しさで言葉がキツくなるママが笑顔になれるお手伝い子育て

12月に入りあっという間に
1週間が経とうとしています。
 
 
この時期は、
お仕事さている方も
そうでない方も
本当にアレコレ忙しいですよね。
 
 
やる事いっぱい!
時間がない!
 
 
そんな時って、
どうしても子どもに対しての
言葉がキツくなったり
しませんか?
 
 
余裕のある時なら、
凸凹キッズ特有の
ちょっと空気の読めない
タイミングでのお願いも
聞けるけれど。
 
 
やる事が山積している時の
 
今それ聞く?
今それ必要?
どうして今じゃなきゃダメなの(涙)
 
こんな自由な質問、
お願いが重なると
忙しさからくるイライラで
ドッカーンと叱ってしまったり
します。
(過去の私です・・・)
 
 
そんな時って、
お子さんもママと関わりたい
時なので、
 
実はお手伝いに誘う
チャンスなんです。
 
 
今から書くお話しは、
今では私の家事の半分を
担当してくれている
 
わが家の
こども社長1号(小4長女)と
こども社長2号(小2次女)が
お手伝いマスターになる前の
 
こども社長に成長していく
きっかけのストーリーです。

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以前毎日電車通勤していた
私は、子どもを学童に迎えに行き
家に着けば19時前。
 
 
家に着いてからは、
秒単位で家事をこなしていました。
 
 
そんな時でもお構いなしで
お話しが止まらない娘達。
 
 
そこで考えました。
 
 
ママ見てみて!これできたよ!
って何かを見せにきた時に、
 
 
「見せて見せて♪上手だね」
 
 
「ね、ママと一緒に〇〇するの
どうかな?お手伝いしてみない?
きっとサンタさん見てくれてるよ^^」
 
 
そんな一年に一度しか使えない
サンタさんにも登場してもらい、
簡単にできるお手伝いを
1つやらせてみました。
 
 
そうすると、
 
忙しいタイミングで
ママに話しかける
ママのお手伝いを
ひとつする
忙しくても
話を聞いてもらえる
 
この流れを作ることが
できたんです。
 
 
それ以来、わが家では
私が忙しそうな時は
話しかけるとお手伝いが
セットになるという
暗黙の了解はありながらも
 
娘達は話しを聞いてほしいので
話しかけてきます^^
 
 
この流れが作れると、
ママ自身も子どもが
お手伝いしてくれるので
にっこりお話しを
聞くことができる余裕
少しだけ生まれます。
 
 
すぐにはママの家事が
半分になるほどの
お手伝いは期待できないかも
しれないけれど。
 
 
楽しいコミュニケーションで
脳を育てて、
誉めるチャンスを作り出す事が
できるんです。
 
 
お手伝いには、
ワーキングメモリや
手先のトレーニング、
段取り力
さまざまなトレーニングが
詰まっています。
 
 
ママがラクになる。
 
凸凹キッズには
未来につながる力を育てる。
 
 
だからこそ
忙しさで言葉がキツくなる
そんな頑張り屋さんのママこそ。
 
 
お子さんをお手伝いで
成長させることにぜひ
チャレンジしてみて欲しいです。
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