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うちの子まさにそれ!
学校嫌いなADHDの特性は
起業家に必須?!
学校嫌いなADHDの特性は
起業家に必須?!
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以前こんな記事を書きました^^
発達検査「IQ」が分かっただけで何も解決しなかった
この記事に生徒さんのお一人から
こんな感想をいただきました。
(ご本人に了承を得ていますので
原文のまま掲載いたします)
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この方は、
小学3年生の男の子のママで
病院から何度も投薬を
すすめられるけれど
すすめられるけれど
本当はあまり飲ませたくはない。
けれど、薬を使うことで
学習がしやすくなるなら
そっちの方が本人が
自信を失わないですむかもしれない。
自信を失わないですむかもしれない。
そんな風に悩んでおられました。
そのお悩みに対して私は
薬を飲むべきか
飲まないべきかを判断する
という視点ではなく、
Sさんにこんなことを
考えてもらいました。
今まで
薬を飲まなくても
発コミュでここまで
脳を発達させて
困りごとを解決してきた
困りごとを解決してきた
Sさんだからこそ、
何を大事な息子くんの体に入れたいのか?
ドーパミンを薬で出す方法が
本当にやりたいことなのか?
その視点で考えてみたら良いと思います^^
例えばドーパミンって
薬でしか増やせないわけじゃ
ないんですよ!
ないんですよ!
どういう時に分泌されるのか?
などをネットで調べてみるのも
良いかもしれません^^
などをネットで調べてみるのも
良いかもしれません^^
〜以下省略〜
するとSさんはすぐに
ドーパミンについて調べて
先ほどのメールを送ってきて
くれたんです^^
さすがの研究熱心さと
行動力ですぐにSさんは
1番大事なことに気づかれました。
1番大事なことに気づかれました。
何を伝えたいか?
というと
大人にとって困りごとに見えたり
治さなければいけないと
思われがちな特性が
本当に悪者でしかないのか?
ここの常識をちょっとだけ
見方を変えてみたら見え方って
変わってきませんか?
見方を変えてみたら見え方って
変わってきませんか?
ということなんです。
その見方を変える
ひとつの視点として、
ひとつの視点として、
ADHDタイプの不登校キッズのママ
こそ読んでみてほしい!
実は、起業の世界では
ADHDの特性は
ADHDの特性は
必須の力かもしれない!
という研究結果について
今日はご紹介したいと思います。
日経BPの人事向けのWEBサイト
にこんな記事が掲載されていました。
※画像はサイトからお借りしました
こちらの記事で全文がご覧いただけます^^
ADHDタイプのお子さんの中には
集団の中では、苦手さが目立ちやすく
集団の中では、苦手さが目立ちやすく
一人静かに教室で困っている
お子さんよりも
周りを巻き込んでしまったり
授業がわからないことで
離席してしまったりすることで
「今は良いお薬もありますよ」
と言われるということが多いです。
子どもたちはそういった
大人の見方に敏感なので
学校には敵しかいない!と感じて
不登校になるお子さんも多いのです。
だけれども、
先ほどメールを送ってくれた
Sさんの息子くんは
発コミュを受講してお母さんが
誰よりも息子くんの理解者になり
心から寄り添ってきたことで
”お薬なしで”
登校しぶりも
癇癪もどんどんなくなって
いきました^^
お薬がダメと言うことでは
なくて。
記事にも
書かれていましたが、
書かれていましたが、
ADHDタイプの子が
将来自分の特性を
上手に自分の力につなげていくには
無理に抑圧していくのではなくて
自分の得意を知っていたり、
自分が何は苦手なのかも
きちんと知ること。
そのために周りが
受け入れてあげることが大事
ということなんです。
ということなんです。
そこが
生きづらい大人に育てるのではなく
ADHDの特性を生かして
起業家になれるかどうかの
分かれ目になるということでした。
多動や衝動性と聞くと
なおさなきゃ!と思いがちですが
良い力につながっているかも
しれないとしたら
強みとして生かす道を選びたい!
わたしはそう思って
小学校低学年のADHDグレーキッズ
を未来の社長に育てる!
そんなチャレンジを楽しみながら
生徒さんたちと実践しています^^
どんな風に感じられたでしょうか?
ぜひお子さんの見方を少し変えてみてくださいね^^