さて今日は
「今年をどう終えるか──
それが来年のすべてを変える」
というお話です。
起立性調節障害の子って
身体の治療に偏りがちですが、
実は脳に負荷をかけ続ける
ネガティブ思考
これが大きく影響しています。
✓完璧主義
✓人目を気にする
✓不安が強い
こんな症状も実はネガティブ思考から
きています。
失敗したくない、
失敗したらなんて思われるかな、
完璧にできないと人生終わりだ…
こんな思考のクセで
脳にかかる負荷を倍増させて
元々不安を感じやすい脳に
さらにストレスをかけているんです。
回復ルートをスムーズに進むのを
このネガティブ思考が邪魔をします。
だから必要なのは
負荷を倍増させる
ネガティブ思考をリセットして
回復のステップを進めてあげること。

ーー
こうすることで
学校が恐怖だった中2男子が
たった3か月で学校に挑戦できた
お話を紹介します。
中学受験で合格、
その後、中1の3学期から
起立性調節障害で
不登校になっていました。
学校、勉強の話をすると
ガタガタ震えだす…
そんなお子さんでした。
ママにはしばらく
朝起こしたり、学校のお話は
封印してくださいねとお伝えしました。
ネガティブ思考をリセットして
回復を加速させると、
3か月後にはあんなに怖がっていた
学校に五月雨登校し始めました。
5か月後には
学校行事のフィリピンの研修旅行に参加。
不登校中に手にした新たな趣味を
英語でプレゼンして、
一躍脚光を浴びました。
学校に対してすごく大きな
ストレスを抱いていたこのお子さんも
こんなふうに
ネガティブ思考のリセットで
不安を感じなくなったり
自信を回復したり、
新しいことに挑戦できるように!
苦手な場所をも
成長の場に変えて、
自分らしく青春の時間を
謳歌できるようになります。
次はあなたの番です。
お子さんが経験すべき青春の時間を
取り戻してあげたい方は
毎月開催のセミナーにご参加ください。
「登校刺激をしない方がいい理由」
回復ルートや現在地について
学んでくださいね^^
ラスト2か月の動きが
来年の流れを変えます!
次回は1か月後の開催です。
この大事な時期をどう過ごしますか?
✓お子さんの回復段階チェック
✓ブレーキになるネガティブ思考チェック
✓回復のためのコミュニケーション
お子さんの現在地を確認して、
よりその先のステップに進ませる
サポート方法を聞きに来ませんか?
※ご希望の方は小冊子をダウンロード
していただくと翌朝からメルマガが
届きますので、その中での募集をおまちくださいね。
皆様にお会いできるのを
楽しみにしております^^
今日はここまでです。


