通信制、フリースクールに変えたら本当に大丈夫⁉

朝起きられない

さて今日は

 

「通信制、フリースクールに

 変えたら本当に大丈夫⁉」

 

というお話です。

 

もし今、

「環境を変えたら大丈夫でしょ!」

とか、

 

「この選択で本当にいいのかな…」

「また同じことを繰り返さないか不安」

そんな気持ちがある方は、

読み進めてください。

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「通信制に変えたら本当に大丈夫?」

「 環境を変えたのに、

 またしんどくなってない?」


こんな思いをしていませんか?

選択肢が増えた今、

それだけでお子さんの課題が

解決していくようなそんな錯覚を

引き起こすことがあります。

 

そんな見落とされがちな大事なこと

お伝えします。

 

最近、こんな質問をよくいただきます。

 

「通信制に変えたら、

この子は大丈夫でしょうか?」

「こんな学校嫌だから、

中学受験でみんなと違う学校に

行きたいといっています。

どうでしょうか?」

 

選択肢が増えた今、

学校そのものの選択肢や

通信制・フリースクール・別室登校など

“環境を変える”という選択が

しやすくなりました。

 

これは、本当にいい流れだと思います。

 

でも今日は、

あえてお伝えしたいことがあります。

 

環境を変えただけでは、

うまくいかない子もいる

という事実です。

 

最初は、楽になります。

プレッシャーが減って、

朝も起きやすくなり、

表情も少し明るくなるんです。

 

「これで大丈夫かも」と

ほっとする方も多いです。

けれど、しばらくすると…

 

・ネガティブな考えが増えてくる
・「やらなきゃ」が頭を占める
・動けなくなり、また疲れが出る
・心や体の不調がぶり返す

 

こんなご相談が、実は少なくありません。

 

これは、

「本人の気持ちが弱い」

「やる気が足りない」

からではありません。

 

ストレスを処理する“脳の回路”が、

まだ整っていない状態で

環境だけが変わると、

ストレスが加わるとこれまでと

同じように負荷がかかってしまうのです。

 

場所が変わっても、

頭の中の“不安”や

“思考のクセ”が変わっていなければ、

同じことが起きてしまいます。

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だから、回復に必要なのは

この2つです。

① 環境調整

② 脳を育てる関わり

 

安心できる環境の中で、

・自分で決める
・失敗しても大丈夫だと知る
・気持ちを整理する
・頑張りすぎなくていいと体感する

こうした経験を、

日常の関わりで積み重ねていくこと

これが、

「またしんどくなる」を防ぐ

土台になります。

 

通信制やフリースクールが

ダメなのではありません。

 

お子さんに状態にあう環境は

脳の成長には必須条件。

 

ただ、関わりが変わらないまま

環境だけを変えると、

また苦しくなる子がいる

というだけです。

 

回復は、

居場所ではなく

脳の安心と成長から始まります。

 

だからまずやってほしいのは

思考のクセをゆるめる

「肯定」のテクニックです。

 

※これが簡単なようで実は

難しい…

 

一つだけトライしてみてほしいのは

お子さんの好きなことに

興味・関心を示すこと。

 

たいていゲームやスマホです。

ここに興味・関心を示してほしいんです。

 

「どんなゲームしてるの?」

「どんなアイテム持ってんの?」

「どうやってゲットしたの?」

 

こんな声かけで

お子さんの好きなことで話を

すすめていきましょう。

 

これだけでもお子さんの

不安や思考のクセは緩みます。

 

まずはこれだけでも

トライしてみてくださいね。

 

今日はここまでです。

 

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