さて今日は
「どうする?冬休みの宿題問題を
解決する!」
というお話です。
冬休みも後半。
お正月気分もおさまり、
こんな不安、ありませんか?
・まったく宿題が進んでいない
・声をかけると空気が重くなる
・「やらせないと」と焦る私と、
動けない子ども
実はこれよくあるお悩みです。
せめて宿題だけは…
少しでも遅れを取り戻してほしい…
そんな思いは私もですし
多くのママが経験しています。
大切なのは、
脳の回復の段階がどこにあるかです。
【回復5段階】

❶SOS期
風邪でもないのに頭痛・腹痛で
休み始める時期。
五月雨登校に。
❷混乱期
親も子も休みが増えて焦りや不安が増して
荒れる時期
❸停滞期
不登校を受け入れて
安定しておうちで過ごせる時期。
ゲーム・スマホで
脳は省エネモードに。
❹転換期
好きなことで動き出す時期。
外の世界に興味を示す時期。
❺回復期
苦手なこと(学校・集団・勉強)などに
挑戦する時期。
少しずつストレス耐性をつける。
こんな順番です。
まだ❷や❸の初期の段階なのに
宿題を促してもなかなか実践できません。
勉強の声かけをして
指示が通るのは❹や❺の段階の子。
まだまだ❸までのお子さんには
【宿題より、まず安心を感じさせる】
こと。
不安が強い子にとって、
「やらないとダメ」
「ちゃんとしなきゃ」
というプレッシャーは、
脳を“緊急モード”にしてしまい、
▶ ますます動けない
▶ 自信がさらに下がる
という悪循環を作ります。
だから、まずは順番を変えます。
楽しい活動やお子さんの好きな活動で
脳の活動量を上げていきましょう。
———
◆ ❹❺の子に今日できる背中の押し方
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1)いきなり宿題の話をしない
2)好きな活動で助走をつける
3)分解して指示を出す
声かけは、こんな感じでOKです。
「まずは国語だけ
5分だけ一緒にやってみる?」
「目次だけ見せてよ」
完璧主義のお子さんは
「完璧にできそうにないことには
挑戦しない」という思考を持っています。
だから完璧にやろうというのではなく、
分解して「それならできそう」の
感情を作るのです。
※もちろん親御さんもお子さんの状態をみてどこまでできそうか吟味してください。
できたところまで25%ルールで
肯定です。

決して、完璧にさせようとしないのも
大事です。
次回は、
「3学期どうする?と聞きたいけど
言えない…」
そんな時の声かけについて
お話ししますね。
今日はここまでです。


