吃音×発達凸凹キッズの脳に逆効果!使う言葉を変えた親子の変化

お客様の声

 

 

”しつけがなっていない!”

と思われたくない、

 

”良い母親にならなければ”

という価値観に悩みながら

子育てされている方はいませんか?

 

4歳の男の子を育てるOさんは、

しっかりしたお母さんに

しっかり育てられた方でした。

 

子どもの頃から、

「〜〜ねばならない」

とお行儀や規律を守ることを

教えられしっかりいい子に

育ちました。

 

しかし、

親から褒められた記憶がない

というのです。

 

正しく、いい子なのに、

お母さまからしたら、

「それが当然!」

というお考えだったのかも

しれません。

 

 

ご本人は

「自分に自信がない」

自己肯定感の低い大人

成長されていました。

 

そんなOさんに子どもが生まれると、

育て方にいろんな意見が

入るようになりました。

 

「甘やかし過ぎ!」

「もっと厳しく!」

 

という意見に疑問を抱きながらも

厳しく育てられたOさんは

その他の子育て方法がわからず

葛藤されていました。

 

そこで、子育ての軸を持ちたい!

と講座受講を決めて

実行してくださいました!

 

Oさんの息子君は、

吃音のある好奇心旺盛な子!

 

令和のエジソン!

と私は呼んでいますが、

気になると調べずには

いられません。

 

それって大人からすると

「それって今すること?」

「なんでそんな無駄なこと…」

ということだったりするんです。

 

家中の電気製品が分解され、

家の電球が勝手に取られ、

壁一面に落書きされ…、

数歩あるくと発見したものを

調べたくて止まり…、

 

これを辞めさせようとする母と、

「いいね、いいね」と好きに

させる母とどっちが

脳を発達させそうでしょうか?

 

大人からしたら無駄に

見える行動も,

その時に脳のネットワークは

グングン育っています!

 

時間と状況が許すならば

思いっきり好奇心を

発揮していただきたい!

 

そこを理解したOさんは

自信を持って息子君に

寄り添うことができるように

なりました。

 

そして、お着替えや

身の回りのことなど

ママに頼って自分では

できなかったことが、

自分でなんでもするように

なりました!

 

厳しく律してできるように

させたことは、

行動として定着しても

自己肯定感が低くなることが

問題です。

 

小さなことでもしていることを

丁寧に肯定し、

本人のやる気に火をつけた方が、

 

自分からできることが増え、

自己肯定感も上がります!

 

その結果、どもらない時間が増え

吃音も改善してきています。

 

なぜ、吃音×発達凸凹キッズに

肯定の声をかけて欲しいか、

ただおだてて機嫌をとっているのでは

ありません。

 

「自分ならできる!」

という自信を育てて、

できることを増やし、

情緒的に穏やかに過ごせる時間を

増やして吃音を

落ち着かせたいからです。

 

Oさん、あなたは素晴らしい

子育てをされています!

 

誰に何を言われても

ブレずにご自分の子育てを

続けてください!



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