普通から飛び出す好奇心に突き進もう!新しくなる吃音改善”Play Talkメソッド ”

脳を育てる

みなさん、遊んでいますか?

遊びは子どもの脳と言葉を
発達させる最高の教材です!

私は、7月の半分を
仲間や子ども達と遊びを満喫する
旅をしながら新プロジェクトの
企画創造をしていました><

え?
アソビながらシゴト?
そんなのってあるわけないでしょ!
って思いますよね?

私もずっと思っていました。

ですが、
ようやくその本質を
理解し始めて、
実行することができる
ようになりました。

毎日、本を見たり、
ネット検索したり、
パソコンにむかってばかりでは
新しい発想は生まれにくくなるし、

視野も狭くなって、
本来見るべきものも
見落としてしまいます。

パソコンの前から
飛び出して、
いろんな人に会い、
いろんなものを観て、
感動体験をすると、
視野が広がり、
新たな発想が生まれるんです!

脳を発達させる活動は
いくつになっても大事です。

吃音をよくしたいと思ったら
まずは大人が率先して遊び、
吃音×発達凸凹キッズに

「人生は思いっきり
楽しんで
いいんだよ!」

というのを視覚的に
見せてあげることが大事だと
考えています。

今回、7月の中旬は
千葉県のリソルの森
というところで、
総勢70名以上の起業家が集まり、

大人の非常識な運動会を
しながら、運動が嫌いな
吃音×発達凸凹キッズでも
楽しめる運動会の企画創造に
没頭し、

その後は自然の中で
叶えたい未来、
叶えたい夢の会話を
ず〜〜〜〜〜〜っとして
吃音治療界の常識を変える
企画創造をしていました。

そして、その旅の
2日後には、

不安が強くて
海外なんて行きたくない!
と言う娘達を連れて、
フィリピンのCEBUに
行ってきました。

なぜ、嫌がる娘達を
連れて行ったのか?

行ったこともないのに
新しいものを怖がって
拒否する娘達の
当たり前を変えたかった
からす。

半年前から準備を進めて、
次第に
「早くCEBU行きたい!」
と言わせるところまで
持っていきました!

フィリピンにした理由は
特にないのですが、

現地に行って嫌な想いを
させてしまったら
2度と海外旅行には
いけなくなるので、

娘達の安心を確保するために
友人に紹介してもらった
ホテルにプールや海の
アクティビティーを
備えているリゾートホテルにして、

万が一、しんどくなったら
すぐに部屋に避難できるように
しておくためでした。

プランは大当たりで、
感覚過敏と鈍麻の両方を
持っている長女は、

半日は楽しめるのですが、
それ以上は感覚の容量を超えて、
新しい情報をインプット
することに疲れてしまうので、

長女だけ部屋に避難させて
次女の「もっと遊びたい!」を
叶えることができました。

とは言っても、
ずっとホテルに缶詰は
いやだったので、

延べ20時間以上かかる
ツアーに申し込み、

海が苦手な娘達に
ジンベエザメと一緒に
泳ぐ体験をさせたり、

ニモたちに会う
シュノーケリングをしたり、

不思議な色の滝壺で
マイナスイオンを浴びたり、

様々な体験もしてきました。

不安の強い娘達を
連れ回して、
そんなツアーに
申し込んだのは
なぜか?というと、

娘達の好奇心の扉
開きたかったからです。

もともと好奇心旺盛な
娘達です。

本当はやりたいこと、
観たいことたくさんあるのですが、

ちょっと怖い体験をしたり、
ちょっと嫌な体験をすると
すぐにブレーキをかけて
しまいます。

そんなブレーキは
とっぱらって、
好奇心に素直にまっすぐ
行動していいんだよ!

世界は広いようで
狭いから
そんなに怖がらなくて
いいんだよ!

何かあっても
なんとかなるから!

ということを
体験・体感させるたかった
からです。

長女がどもっていた時、
私がことばの練習をやめて
必死にしていたことは、

とにかく遊ぶ!
好きなことをとことん楽しむ!
長女が笑顔になることをする!
でした。

好奇心に突き動かされている時、
人は夢中になります。

どもることなんて
気にしていられません。

そうなると、どもって
口数が少なくなっていた娘も
沸き立つ感情に任せて
話し出すようになりました。

やっぱり遊べば遊ぶほど
脳が発達し、
言葉は成長します!

この初心を思いだし、
新しい新プロジェクトを
考えてきました!

キーワードは

好奇心

です!

好奇心が育っている子は、
好奇心に突き動かされて

行動します!

行動する子は
脳と言葉が発達し、
吃音が改善していきます!

吃音×発達凸凹キッズの
好奇心の開発。

好奇心が育つ遊びの開発。

新プロジェクトでは
遊べば遊ぶほど
おしゃべりが上手になる
プログラムを創っていきます!

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