もっと早く出会いたかった!ことばの練習をしない吃音改善メソッドで親子関係が形成逆転したストーリー

お客様の声

前回は、
ことばの練習が合わない子には
本当に合わない!
という話をしました。

見逃した方はこちら▼▼
(ことばの練習をした結果、
娘がどうなったか書いてあります。)

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実は、私の過去と同じ悩みを
抱えた親子は多いです。

6歳の吃音のある娘さんがいる
Nさんは5歳の頃から
ある訓練に取り組まれていましが。

それが、私の個別相談に来た時は、
「もう親子関係がボロボロです。
どうしたらいいのかわかりません。」
と泣いておられました。

毎日、習った通り、
娘ちゃんと特別な時間を作って
言葉の練習に取り組んでいるのに、

娘ちゃんはそれを拒絶する一方。
ママに本を投げ、
殴って蹴って、、、、

「もうママとは話さない!」

話すことすらも拒む
ようになっていました。

そんなNさんが、
講座を受講して2ヶ月
したときのコメントが
こちらです!

ーーーー
娘が甘えてきてくれる
ようになりました!

「前のママは
嫌だったけど、

今のママは好き!」

とはっきり言われて
しまいました。

過去の私も、
今の私も娘への愛情は
変わらないのに、

私の声かけだけで
こんなに子どもは変わるのか
と思うと、

自分が使う言葉の
影響力が怖くもなります。

(中略)

ーーーーーー

Nさん、本当にそうですよね。
子どもたちにとって
世界で1番、宇宙で1番
大好きなママから言われる
言葉ってすごい影響力です。

その子の脳を
いい方向に発達させる
言葉もあれば

悪い方向に発達させる言葉
もあります。

今、困ったな、と思う
言動をする子は、
もしかしたら、
私たちの言動が
原因になっているのかも
しれません。

繊細で賢いお子さんは、
大人の期待を敏感に感じて、
自分が期待通りに
どもらず話せない自分を
許せなくなります。

その怒りは自分に対するもの
なのですが、
甘えやすいママに
ぶつけられることがあります。

「早くよくなってほしい」
この想いを一旦置いて、
子どもの良いところ、
強みを伸ばす声かけにすると
子どもは安定し、
吃音がよくなっていきます。

ママの影響力を上手に使って
子どものうちに吃音を
よくしておきましょう!

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