ママの価値観が子どもの価値観!ママの価値観のレベルを上げて吃音を乗り越える子にしよう!

みなさんは、
ひとりで子どもを連れて
お出かけする時に、
片道何分の距離だったら
「遠い!無理!」
なりますか?

実は、昨日、
上級講座生とのコンサルで、

ある門下生さんが
「片道40分なら私でも
 ワンオペで行ける」
と言ったことで、
ザワザワしてしまいました。

40分は遠い派

40分は近い派
に分かれたんですね。

これはお子さんの
人数、年齢、特性にも
よると思いますが、

みなさんは
40分は遠いと思いますか?
近いと思いますか?

私は、近いと思う人です。
遠いと感じるのは2時間以上の
距離ですね。

我が家の娘達は
幼児期はとっても活発で
多動さんだったので、

スーパーに買い物
行くことすら大変でした。

長女が幼児期の時は、
ガッチリ守りに入り、
スーパーは極力使わず、
生協でなんでも買っていました。

その代償は、
・売られているものを
実際に見る経験が少ない、

・季節による品物の変化、

・天候による値段の変化、

・どれぐらいのものを
どれぐらい買うと
いくらになるか、

・我が家の食費は
毎週どれぐらいか、

などを小さい頃から
見聞きする経験の不足でした。

次女の頃には、
発コミュをフル活用して、
多動傾向の次女と
楽しくスーパーを学びの場
として活用できるように
なりましたが、

大人が行動範囲を狭めると
子どもの体験の質と量は減る、
ということです。

ママの行動範囲が
半径1キロ圏内なら、
子どもの見聞きするもの、
体験するものも
半径1キロ圏内のものに
なるということです。

大人の視野が狭ければ、
大人の価値観が偏っていれば、
子どもに教えられることも
その範囲になります。

子どもを賢くしたい!
脳を発達させたい!
吃音なんて気にせず、
もっと自分の好きなことに
没頭させたい!
と思ったら、

まずは、私たちが
価値観のレベルをあげる
こと
です。

自分の当たり前で
考えていると、
いつまでも自分の枠から
抜け出せません。

40分を50分にして
行動範囲を広げた時に、
何を見せて、体験させられるか。

ママが吃音を気にする
価値観を捨てて、


もっと大切なこと
もっと重要なことに注目する
価値観を持れば、

子どもは人生において
本質的に重要なことに
目を向けられるようになります。

「3歳からはできることが
ないから様子をみるしかない」
って思っていませんか?

なぜ、そう思ったんですか?

本当にそうかな?
できることないかな?

って視座を上げて
俯瞰してみませんか?

ネット検索をして、
本を読んで、
いつも同じ情報に触れていると、

はじめに見聞きした情報に
引っ張られて、
違う見方・捉え方が
できなくなります。

私は吃音について、
非常識な提案をしていますが、

子ども達が持って生まれた
脳の特性を良い方向に
伸ばしてあげること以外、
吃音をよくする方法はない!
と思っています。

そのためにできることは
家庭にあります。

親子のコミュニケーションを
変えるとその子の脳の強みが伸びて、
吃音はよくなっていきます!

こちらの
新刊の電子書籍には
もう少し詳しく書かれてあります!

ぜひ、読んで、
今日から実践してみて
くださいね!


3歳からでもお家でできる!

\ことばの練習をしない/
吃音改善メソッド

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