吃音×発達凸凹キッズがだんだん挑戦しなくなっていくワケ

吃音

 

我が子には、

怖さを乗り越えて

挑戦する強さを持って欲しい

と思ったことないですか?

 

もともと挑戦する意欲が

あった子でも、

吃音という体質で育つと、

 

「どんなに努力しても

報われないことがある」

 

「他の子と同じようには

私の人生はいかない」

 

という考え方を持って

しまうことがあります。

 

なぜなら、

 

「どもらず話そう!」

と思っても何度もその想いが

裏切られる経験をし、

 

スラスラ話す子をみては

「なんであんな風に

話せるんだろう?」

と自分と他人を比べて

気持ちがふさぐ経験を

しているからです。

 

いつの日か、

挑戦する意欲が減っていき、

 

確実にできることだけ

挑戦するようになって

しまうのです。

 

ですが、

そんな子でも、

 

「挑戦してみたらできた!」

 

「できない!無理!

と思っていたことが

できた!」

 

という経験をすると、

「私でもやってみたら

できる!」

と挑戦心が育ってくるんです。

 

 

「できない」よりも

「できた!」の経験を

増やして記憶の上書き戦法

するんです!

 

 

そう聞くと、

吃音×発達凸凹キッズに

できないことを挑戦させよう!

と考えて、

 

新しい習い事をさせたり、

無理やり嫌なことをさせて

しまう方がいるのですが、

それは逆効果になるので

要注意です!

 

 

では、どうしたらいいか?

続きは明日の朝のメルマガで

お話しますね!

タイトルとURLをコピーしました