吃音のある子どもとママの未来が明るくなる脳の育て方

吃音はストレスに強い脳に
育てばよくなります!

じゃ、どうやって
ストレスに強い脳を
育てるの?

と、その方法が
気になるところだと
思いますが、

そんな%LAST_NAME%さんご自身は
ストレスに強い脳を
されていますか?

自分ができていないことを
人に教えるというのは
難しいことです。

私、ストレスに強いです!

なんて言い切れる人は
そんなに多くはないと
思いますが、

知識を得ることで
強くすることができるのです。

何を隠そう、
実は私はとっても怖がりで、
繊細な気質を持つ人です。

元々はストレスに
とっても弱い人でした。

そんな私ですが、
今では人から

「鋼の心を持つ女」

と呼ばれるように
なりました。

けれども、
私のことをよく知るように
なると、

「鋼じゃないんだね。
繊細な人なんだね。」

と気づく方は気づかれます。

小さい頃は、
自分の影に驚き
泣いて走り出したり、

水道水の音が怖くて
父が洗顔している時は
耳を塞いで一倍遠い部屋の
角でうずくまっていたり、

人の顔色をいつもうかがって
正解はどこだ?
何をしたら怒られない?
何をしたらいい子って思われる?
って探しながら「いい子」
演じていました。

そのせいで母からは、
「3人兄弟の中で、
あんたは1番手が

かからない子だった」
と言われていました。

ですが、実際には、
寝る時間になると
その日の嫌だったことを
想い出して眠れなくなったり
子どもながらに悩みを
抱えていて、

お母さんにもっと
気にかけてほしいな〜、
という思いから、

一生懸命「いい子」でいて
褒めてもらおうとしている
だけでした。

そんな繊細な私が、
少しずつ強くなっていったのは、
「知ること」でした。

私の場合は、
世界を知ることで、

私の当たり前が
世界では当たり前ではない。

私が恐怖に感じることは
世界レベルでみたら
全然大したことはない。

見方、捉え方が変わったら
恐怖が徐々に薄れていきました。

そこから世界に興味を持ち、
怖がりだった私が、

16歳という年齢で
1人で渡米し1年間
ホームステイしながら
アメリカ留学もできる
ようになりました。

物事を知ることで
恐怖は乗り越えることが
できるんです。

何を体験し、
それをどのように脳の
記憶に刷り込むか、
ここがポイントになります。

つまり、
ストレス耐性は
育てることができるんです。

だから、ママの
口から発せられる言葉が
大事になってきます。

そして、ママ自身が
何事もポジティブに捉えて、
子どもに話しかける
習慣がつくことが大事
なります。

どんな世界を見せるか、
どんな体験をさせるか、
です。

つまり、
ママの見ている世界が
子どもの見ている世界
なります。

ママが変わるから
子どもが変わる!

ママ自身がストレス耐性の
強い脳に変わりましょう!

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