吃音×発達凸凹キッズに同情はいらない!人生を楽しむリーダーに育てるPlay Talk Lab

吃音

我が子がどもり始めた時や、
他の子とちょっと違うな、
と発達障害グレーゾーンを
疑った時、

「普通に」どもらず話してほしい
「普通に」他の子と
 同じように育ってほしい

と願ったことは
ありませんか?

私は、お恥ずかしながら
何度もあります。

なぜ?私の子なの?
何が?いけなかったの?
妊娠中の食事?
私の家系?
夫の家系?

考えても意味がないのに
原因探しをしたり、
心がすさんでいくことも
経験しました。

言語聴覚士として
障害がある方のために
仕事をしてきたのに、

いざ、
我が子がそうである
となったら、
びっくりするぐらい
受け止めきれない自分
いました。

娘が、
エレベーターの中や
電車の中など
逃げ場のない空間で、

手をブンブン振りながら
顔を引きつらせて
どもって話すと、
周囲の人が珍しそうに、
あるいは驚いて注目します。

そんな時、
「今は黙って〜」と、
どもる娘を隠したくなる感情が、
自分のことながら許せなくて、
夜、娘の寝顔を見ながら
何度も涙しました。

なんでそんな感情に
なるのだろう?
と何度も考えました。

誰も娘の吃音を
からかってきた訳ではないし、
娘も、当時は、
気にしている様子は
なかったのに、

私の感情だけが暴走
している状態でした。

「人前でどもらないでほしい」
という感情がおそらく
私は人一倍強かったと
思います。

他人の目がどうしても
気になっていたからです。

では、いったい
どう見られていると
感じていたかというと、

「かわいそうに」と
同情した目でみられている
思っていました。

誰かの役に立ちたい!
と思ってなった
言語聴覚士です。

自分こそ、
障害のある人の境遇に同情し、
仕事をしてきたのに、
なんて矛盾しているんだ!

と自分に対して怒りを
感じるようになりました。

ただ、
それも脳の発達のメカニズムについて、
学ぶようになってから
ガラッと変わっていきました。

私は、今でも
どもることや
発達障害グレーゾーンについて
「かわいそうに」
と同情されることが
好きではありません!

本当にやめてほしい、
と思っています。

なぜなら、
彼らはかわいそうじゃないし、
同情されることなど
何もないと今では堂々と
言い切れるからです。

脳ってとっても
奥が深いんです。

表面的に見えている
子どもの行動って
脳の機能のほんの一部
なんです。

人には、
一人一人個性豊かな
脳の特性があって、

脳の発達が未熟な時期に
悪目立ちしてくる
吃音や発達障害グレーゾーンの
困りごとに目を奪われ、

我が子の本来の良さに
気づかないで、

ミスコミュニケーションを
重ねてしまうこと、

それこそが
吃音×発達凸凹キッズを
育てる親子の同情すべき
問題なんだ!
という答えに行き着きました。

だから、もう私は
ことばの練習はしません。

吃音に対して、
表面的に対処しようとしても、
本当の問題は解決しないからです。

吃音×発達凸凹キッズを
育てるお母さんが、

我が子の脳の強みに気づいて、
肯定的なコミュニケーションで
親子で安心できる環境を
おうちに整え、

脳を発達させて
吃音も発達凸凹の困りごとも
落ち着かせる力をつけてもらうこと!

それこそが私のミッションだと思って
オンラインの先生をしています。

私一人が叫んでいても
世間の目はまだまだ
吃音や発達凸凹を
不思議なものや特別なものを
みるような扱いが変わりません。

私は、
その常識も変えていきたい!

吃音も発達凸凹も、
脳が悪い方向に発達すると
その悩みや問題が
大人まで持ち越しますが、

良い方向に発達すれば、
どちらも落ち着き、
本来の強みが生かされ、
個性豊かな面白い子に
成長していくんです。

悪い方向に育ってしまうのは
育った環境の影響が大きいので、
今、表面的に目立っている問題に
とらわれずに、

我が子の強みを伸ばす
子育てにシフトする
お母さん達を増やしていきたい!

そのために、
私の想いに共感する
お母さん達と一緒に、

ことばの練習をせずに
おうちで吃音をよくする
Play Talk Labの先生を、
増やしていきたいのです!

吃音も発達凸凹も弱みじゃない!

我が子の強みを育てて、
人生を楽しむリーダーに
育てる仲間を募集します!

▼▼詳しくはこちら
https://www.agentmail.jp/lp/r/16050/144044/

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