イライラ子育てを手放すと吃音がよくなる!

脳を育てる

吃音をよくしたいと思ったら
子育てのイライラを
手放すことです!

吃音のある子を
育てる母としては、
ちょっと受け入れ難い
事実なのですが、

吃音は、
お母さんの影響を
受けます。

ママがイライラしていると
子どもの吃音は
落ち着きません。

じゃ、どうやって
そのイライラを
手放したらいいか、
というと、

ママが持っている
常識を手放した分だけ
イライラはなくなって
いきます。

それだけではなく、
子どもの脳の発達が
加速していきます!

こんな常識ありませんか?

 
・挨拶をしないといけない
・忘れ物はいけない
・人に迷惑をかけてはいけない
・園や学校はいかないといけない
・仕事は休んではいけない
・汚い言葉はいけない
・言葉は正しくないといけない
・部屋が汚れるのはいけない
・洋服は素材や色が
 合っていないといけない
・食べ物の好き嫌いはいけない
・食べ物を残してはいけない
・間違いは正さないといけない
・失敗はいけない
・ルールを守らないといけない

・・・・などなど

常識の数が
多ければ多いほど、

子どもがそれに
反することをした時、

あるいは、
自分がそれに反して
しまいそうになる時、
焦ってイライラ
してきます。

例えば、
時間にルーズな文化の人
だったら、

1〜2時間遅刻しても
罪悪感も感じないし、
焦ったり、
イライラもしません。

相手も、どうせ
1〜2時間遅れるだろう、
と見越して

余裕を持った
スケジュールで
待っているから
イライラもしない、
というようにです。

では、
子育てに置き換えてみると、
どうなるか?というと、

他人の子だったら、

「子どもって
 そういうものだよね〜」

と甘く見過ごして
あげられることも、

我が子のこととなると、

「これはよくない。
 先生から怒られるし、
 人からできていない子
 と思われてしまうから
 今のうちに教えておこう」

と見逃せなくなります。

食べ物の好き嫌いすら
許せなくて、

毎日、食事の時間が
親子バトルになったり、

子どもが楽しそうに
キャッキャっと
遊んでいると、

声が大き過ぎるんじゃ
ないかと、
「静かにしなさい」
と制してしまったり、

余計な気を回して
イライラして
しまうんです。

子育て中は、
ちょっとぐらい
人に迷惑をかけても
いいんです!

ちょっとぐらい
まじめ路線から
踏み外してもいいんです。

大人になるまでに
挽回すればいいから!

小さい内から
叩き込んでおかないと
できないことって
そんなにたくさんは
ないんです。

逆に、
小さい頃に
解放しておいて
あげないと、

大きくなればなるほど
変えられない
思考の癖を育てて
しまうんです。

つまり、
叱られないように、
ルールから
はみ出さないように
自分の想いに蓋をして、

生きにくい人生を
歩むようになって
しまうんです。

成人する18歳までに
どんな力を育てて
おきたいですか?

そこを軸に、
何が大事かを取捨選択
できるようになるといい、
ということです。

我が子には、
自分の「好き!」なことを
思いっきり楽しむ
人生を歩ませてあげたく
ないですか?

やりたいことを
思った通りに叶える
人生を歩ませて
あげたくないですか?

ママの常識の数が
多ければ多いほど、

「これやってみたい!」
という好奇心や探究心の
芽がつぶされて、

人前でどもらないように
必死に吃音を隠しながら
生きる人生を
選択するように
なっていくんです。

だから!

ママが常識の数を
減らしましょう!

子どもの
好奇心や探究心、

自分はサイコー!って
自分で自分を褒められる
自信を育てること
優先しましょう!

そのためには、
ママが世界の
常識・非常識を
知ることです。

子どもの
脳の発達の順番を
知ることです。

知識があれば、
今はこれを
言わなくてもいい、
と自信を持って
イライラを
手放せるようになります。

実は、
そんなママの
知識と世界がぐ〜んと
広がるプロジェクト
近日、公開予定
となっています!

吃音をよくするだけじゃない!
親子で選択できる人生を
歩み歩ませるプログラム
日本初!世界初!で
始まります!

どうぞ、
楽しみにしていてください!

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