難発で字が読めない!2歳吃音のある子の難発を2日でゼロにする最短術

お家で吃音をよくする対応

 

2歳の吃音の子が知育教材の音読の時に吃音で読めなくなった、あるいは吃音が悪化したとお悩みのママはいませんか?難発まで進行して単語も読めなくなった子が、対応して2日でどもらずに読めるようになったテクニックをお伝えします。
 

吃音がすぐに落ち着く方法で対応するから音読もできるようになる

早期教育により、2歳の吃音のある子でも短い文の音読ができる子が中にはいますよね。
 
 
けれども音読の時に難発が出てしまい
今まで読めていた文章が急に読めなくなってしまった
 
 
と悩まれているママはいませんか?
 
 
そもそも、吃音のある子に早期教育は一旦お休みしましょう
と言われてしまうのが吃音界の常識です。
 
 
 
 
けれども実は、
知育教材を長期間お休みするという選択をしなくても、
吃音を良くしながら知育教材を続けていくことはできるんです。
 
 
今日からおうちでできる、吃音の症状をすぐに落ち着かせられるテクニックを使えば、
嘘のようにどもらずに音読ができるようになるんです。
 
 

吃音を落ち着かせることが何よりも先

まずは、吃音が出なくなるまで吃音をしっかり落ち着かせましょう。

 
 
吃音の症状が出ていると、吃音に対するネガティブな記憶を溜め込みやすくなるため、
なるべくどもらないようにしてあげることがまず一番始めにしてあげたいことです。
 
 
2歳や3歳というどんなに幼い子どもでも、吃音の症状には気づいていると言われています。
 
 

 
 
吃音に対するネガティブな記憶が溜まれば溜まるほど、吃音が良くなるのに時間がかかってしまいます
 
 
吃音を早く良くするには、なるべく吃音の症状が出ない状態を保つことが一番の近道です。
 
 

吃音の症状が一気に難発まで進行した我が家の娘

当時2歳だった我が家の吃音のある娘は、

1歳半から公文式の教材に取り組んでいます。
 
 
吃音を発症するまでは短い文は読めていたのに、連発から難発まで一気に症状が進行してからは、3文字の単語でも難発で読めなくなりました
 
 
そのようになってからはプリントをお休みしたり、調子が良い時はプリントに取り組んだりしていましたが、一日20回以上どもる状態は変わりませんでした
 
 
小学校の入学準備をなるべく早いうちからじっくり時間をかけて取り組みたいと考えている私にとって、「プリントを長期間お休みする」という決断はどうしてもできなかったのです。
 
 
吃音ごときに娘の大事な将来を邪魔されたくない。
 
 
 
 
吃音を良くしながら、早期教育を続けていく方法は絶対にあるはず。
 
 
そう強く思いながら、吃音に良い肯定のテクニックを実践したところ、
実践開始からわずか2日でどもらずに音読できるようになったのです。
 
 
早期教育をお休みしなくても(公文を)続けていける!
そう確信した瞬間でした。
 
 

2歳の吃音の子が2日で難発ゼロ!どもらずに読めるようになった方法

では、難発まで進行して単語すら読めなくなっていた我が家の吃音のある娘が、どのようにして2日でどもらずに読めるようになったのか、お伝えしますね。

 
 

◆声のトーンに気をつけて話す

声のトーンを高くしてお話するだけで、どもる頻度が一気に減る子がいます。

 
 
声のトーンは高めがいいという子もいれば、低めがいいという子もいるので、
我が子はどちらのタイプなのか見極めてみてください。
 
 

◆いつも笑顔でいる

人の脳は言葉よりも見た目の情報が先に脳に届きやすいという特徴があります。

 
 
また、ママがいつもニコニコ笑顔でいるだけで、吃音はスーッと落ち着く特徴があります。
 
 

◆ゆっくり話しかける

吃音はママがゆ〜っくりゆ〜ったり話すとどもりにくくなる特徴があります。

 
 
ママの話し方を子どもが真似するので、「話し方を練習させられている」と子どもに気付かれずに、子ども自身がどもりにくい話し方ができるようになります
 
 

◆時間に余裕をもって行動しバタバタしない

お家の中で、ママがバタバタ慌ただしく動いていると、

繊細な一面を持っていることが多い吃音のある子は
 
 
「ママは怒っているのかな?」
 
 
不安に感じてしまい、その不安な気持ちがそのまま吃音に影響します
 
 
バタバタしないで済むように20分前行動をおすすめします。
 
 

◆子どもを褒める声かけをする

褒めるにしても、実はいろんなテクニックがあります。

 
 
子どもがしていることを褒める、スキンシップ、子どもがしていることに興味や関心を示す、感謝を伝えるなども全部「褒め」に値します。
 
 
「靴をはいたね」
 
 
 
 
(抱っこをせがまれたら)
「抱っこしてほしいんだね」
と笑顔で言い抱っこする
 
 
「何の絵本を読んでいるの?」
 
 
「荷物を持ってくれてありがとう」
 
 
なども、すべて褒める声かけになります。
 
 
いかがでしたか?
 
 
これらの声かけを実践すると、吃音をすぐに落ち着かせることができます。
 
 
早期教育を続けるためには、まずは吃音をしっかり落ち着かせましょう!

 
 
執筆者:はせがわかすみ
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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