9月になりましたね!
今日から2学期がスタートした、
というご家庭が多いのでは
ないでしょうか?
学校から帰ってきた
お子さんの様子はどうでしたか?
お友達と夏休みの報告をして
楽しかった〜!
って嬉しそうに話して
くれましたか?
それとも、
・口数が少なかった
・疲れてゴロゴロしていた
・怒りっぽくなってた
・「明日、行きたくない」
と言ってた
・吃音が増えていた
そんなお子さんは、
初日は期待と緊張で
なんとか切り抜けたけど、
夏休みとの環境の変化のギャップに
脳がついていけず、
すでにキャパオーバーの
状態です。
その状態で、
明日からの学校に
行かせてしまうと、
新しい情報が脳に入らず、
「なんかいやだ〜」
「なんか大変な気がする〜」
「学校やだ〜」
となって行き渋りが
始まったり、
吃音が悪化したりするので、
脳を休ませて、
処理できる容量を
増やしてあげましょう。
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どうやって休ませるか?
まず、お母さんの
否定的な声かけを
極力なくしましょう。
言いたいことは
山ほどあると思います。
・水筒出した?
・明日の準備は?
・お手紙見せて!
・早くお風呂入って寝て!
普通に言ってしまうこれらの言葉、
実は否定的な声かけになり、
脳へ一層ストレスを
かけてしまいます。
子どもには子どもなりの
ペースがあり、
お母さんほど脳の回転は
速くありません。
やろうと思ってたけど、
先に言われてしまうと、
ダメ出しされた
と受け止められてしまうので、
要注意です。
けれども、
言わないとやらないのに、
どうしたらいいの?
と思いますよね。
そんな時は、
言いたいことは、
一旦横に置いといて、
お子さんがしていること、
できていることを
肯定する声かけで、
脳のストレスを軽減し、
新しいことを処理できる
スペースを脳に増やします。
・お帰りの笑顔&ハグ
・怪我なく帰れてよかった!
・宿題提出できてよかった!
・手洗ったね。
・おやつ食べてるね。
・好きなゲームしてるんだ。
などなど
まずは肯定していきます。
この工程をスキップして、
お母さんがやってほしいことを
先に言ってしまうと、
うまくいくものも
うまくいかないので、
いつも肯定から入る
を鉄則にしましょう!
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