「吃音やだ!」どもることを自覚して泣き出してしまう吃音×発達凸凹キッズの対応法

吃音

 

 

まだ幼児さんなのに、

すでに吃音を自覚していて、

 

「吃音やだ!」

と泣き出してしまう我が子に

どう接したらいいか

困っているママさんへ。

 

そんな時は、

なんとか慰めてあげたい、

どもることは悪くないこと、

どもってもいいからお話

した方がいいことを

諭させたいと思いますよね。

 

でもね、これはそう簡単には

いきません。

 

気にしなくていいって

言われても、

気になりだしたら止まらない!

 

そんな時は、

「うんうん、そうだよね」

共感して、気持ちを受け止め、

次の行動に誘いましょう!

 

できればその子の目が

キラリと光ってしまうような

楽しいことがベストです!

 

そして、脳のいろんなところを

刺激できるように、

全身を使った遊びが理想的!

 

大きな公園に行ったり、

動物園や遊園地に行ったり、

 

脳の使い方が変わるので、

それで吃音が落ち着いてしまう子も

います^ ^

そして、どもることなんて

気にしていられない!ぐらい、

目や耳からどんどん

刺激を入れていきましょう!

 

遊びに夢中になっている内に、

吃音が和らいできます。

 

そうしたら、

次はどんどん肯定の声かけ

していきましょうね。

 

小さなことでもいいです。

何をしても肯定されていると、

子どもの中にポジティブな

感情が芽生えます!

 

自分に自信が持てるように

なって行動量が上がります!

そして吃音が落ち着いていきます。

 

吃音が増えると

ママの気持ちも塞いで

しまうかもしれません。

 

それは吃音の子を

育てているママみんなに

あること。

 

あなた1人だけではありません。

 

吃音を気にしてしまう

自分を責めたり、

落ち込んだりしないでくださいね。

 

私はそれをいっぱい

してしまいました。

でもね、それをしてママが

元気なくなると、

子どもも元気なくなるんです。

 

ママが元気だと

子どもも元気になります!

 

吃音の波はママのポジティブな

明るさで乗り切りましょう!



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