みなさんは、
「うちの子、大丈夫?」
と心配されたことは
ありませんか?
今日は、心配する思考が、
子どもの運命を変える!
というお話をしていきます。
二刀流で有名な
大谷翔平さんが登場するまで、
野球界の常識では、
二刀流は非常識だったんです。
けれども、
それを打ち破った
大谷さんのおかげで
「僕も二刀流になりたい!」
と未来の可能性を広げて
努力をする野球球児が
増えてきているのです。
「そんなの無理」
といって限界を決めて
しまっては、
人の成長はそこで
止まってしまいます。
これは、
子育ても同じことです。
「うちの子、大丈夫?」
と脳裏によぎった不安が
ママの思考パターンとなって、
言葉や態度に日々出てくる
ようになります。
「手洗った?
ちゃんと洗ったの?
ただ濡らしただけじゃないの?」
「歯磨きした?
ちゃんと磨いた?
しっかり磨かないと
虫歯になるよ!
歯医者にいって痛い目に
あうんだよ」
未来への不安が
口をついて出てくるように
なるんです。
そんなことばかり
聞かされている子どもは
次第に自分の未来に
希望を持てなくなっていきます。
我が家の元吃音キッズの
長女は発達障害グレーゾーンです。
生まれて間も無く
そのことを疑い、
「将来、この子は
苦労するんじゃないか。
今のうちになんとか
してあげなきゃ。」
と、「普通の子にしよう」
とガミガミ口うるさく
言ってしまうように
なっていました。
その結果、
娘はできないことばかりに
注目されるので、
徐々に自信を失い、
自分から行動しようとしない
指示待ち人間になって
いきました。
発達科学コミュニケーション
に出会って、
見方、捉え方を変えてから
私の言葉が変わり、
娘は3〜4日後には
まったく別人のように
自ら動く子になっていました。
今日は何を言いたかったか、
というと、
考えていることが
現実になる!
という話です。
そうであれば、
信じることを変えれば、
結果がついてくる
ということです^ ^
子どもの未来を心配するのは
悪いことではありませんが、
子どもの成長を
誰よりも信じて、
子どものよいところに
注目していきませんか?
「小学生までに吃音が
よくならなければ、
吃音はよくならない」
なんて常識ぶっ潰しましょう!
私は、言葉の発達の世界で
大谷翔平さんになろうと
思っています。
誰もが、無理だよ、
と言ったことが、
「そうではなかった!
脳をそだてれば、
言葉の問題や
子育ての悩みはたいてい
解決するんだ!」
という常識を作っていきます!
そのためにはみなさんの
協力が必要です。
お子さんに発コミュを実践して、
脳の発達を加速させ、
吃音も子育ての困りごとも
まるっと解決していきませんか?
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楽しみにお待ちください!