失敗することが苦手な吃音×発達凸凹キッズにできていないところを上手に伝える方法

脳を育てる

叱りすぎはダメなんだ。

 

ということは分かっても、

じゃあ、子どもが出来てないことを

伝えるにはどうしたらいいの?

 

とお悩みの方いませんか?

 

お母さんの立場で

できていないことを伝えたい場合や、

 

園や学校の先生、

習い事を教える先生の立場で

 

出来ていないことを

どうやって伝えればいいか?

 

迷う人も多いと思います。

 

できていないことを伝えるには

いくつか言い方があります。

 

今日はそのうちの

1つをお伝えしますね^ ^

 

まず、

出来ていないことを伝えるための

コミュニケーションを成功させるには

前提条件があります!

 

それは、

出来ていることを伝える

コミュ二ケーションが

日々の生活で成立していることです。

 

自分のことを認めてくれる

相手だから

苦言を言われても

聞こうと思えますよね。

 

普段から出来ていることを

認める声かけは、

 

できていないことを伝える時にも

効果を発揮するんです^ ^

 

では、いざ

出来ていないことを伝える時には

どんな言い方がいいのでしょうか?

 

オススメの伝え方は、

 

ネガティブな内容を伝えてから

ポジティブな内容を伝える言い方

 

22191833.jpg

 

です!

 

例えば、

 

先日、次女のバレエの発表会が

あった時、

 

舞台リハーサルで、

マイク越しに先生から

たくさん注意を受けて、

 

子どもたちが舞台袖に

戻ってきました。

 

・笑顔がない

・顔が怖い

・姿勢が悪い

・手足もっと伸ばして

 

その言葉を消化できていない

様子だった子どもたち。

 

「ちょっと真剣な顔だったのかな、

でも、お顔が上向いてる時は

すっごくいい表情してたよ!」

 

と伝えたところ、

 

「緊張しちゃって真剣な顔に

 なっちゃったの。

 顔をあげればいいんだね!」

 

と1人の子がニコニコ笑顔

応えてくれました。

 

すると、本番はみ〜んな

しっかり上みて笑顔!

 

舞台袖に戻ってきた時、

 

「上ばっかりみてたから

 ママたちがどこにいるか

 わからなかった〜!」

 

「いい笑顔だった〜?」

 

としっかり上をみて笑顔!

を覚えていてくれました。

 

最後に言われたものの方が

記憶に残りやすい、

という傾向があります。

 

「ネガティブ→ポジティブ」

の順番で情報を入れることで、

 

ポジティブな情報の方が

記憶に残る可能性が高まるので、

 

「もっとできるかもしれない!」

という思いが脳に刻まれて、

 

失敗をチャンスに変えられるんです。

 

ただ事実を伝えるだけでは

子どもの行動は変わりませんが、

 

前向きに心を動かすと、

子どもの行動は変わりやすくなります。

 

もし、お子さんが何かできなくて

イライラしても、

 

その状況の中で1つ

よかったことを伝えて

 

お子さんのやる気行動力

引き出してみてくださいね!




 

叱りすぎはダメ

なんだ。

 

ということは分かったけど、

じゃあ、子どもが出来てないことを

伝えるにはどうしたらいいの?

 

とお悩みの方いませんか?

 

お母さんの立場で

できていないことを伝えたい場合や、

 

園や学校の先生、

習い事を教える先生の立場で

 

出来ていないことを

どうやって伝えればいいか?

 

迷う人も多いと思います。

 

できていないことを伝えるには

いくつか言い方があります。

 

今日はそのうちの

1つをお伝えしますね^ ^

 

まず、

出来ていないことを伝えるための

コミュニケーションを成功させるには

前提条件があります!

 

それは、

出来ていることを伝える

コミュ二ケーションが

日々の生活で成立していることです。

 

自分のことを認めてくれる

相手だから

苦言を言われても

聞こうと思えますよね。

 

普段から出来ていることを

認める声かけは、

 

できていないことを伝える時にも

効果を発揮するんです^ ^

 

では、いざ

出来ていないことを伝える時には

どんな言い方がいいのでしょうか?

 

オススメの伝え方は、

 

ネガティブな内容を伝えてから

ポジティブな内容を伝える言い方

 

22191833.jpg

 

です!

 

例えば、

 

先日、次女のバレエの発表会が

あった時、

 

舞台リハーサルで、

マイク越しに先生から

たくさん注意を受けて、

 

子どもたちが舞台袖に

戻ってきました。

 

・笑顔がない

・顔が怖い

・姿勢が悪い

・手足もっと伸ばして

 

その言葉を消化できていない

様子だった子どもたち。

 

「ちょっと真剣な顔だったのかな、

でも、お顔が上向いてる時は

すっごくいい表情してたよ!」

 

と伝えたところ、

 

「緊張しちゃって真剣な顔に

 なっちゃったの。

 顔をあげればいいんだね!」

 

と1人の子がニコニコ笑顔

応えてくれました。

 

すると、本番はみ〜んな

しっかり上みて笑顔!

 

舞台袖に戻ってきた時、

 

「上ばっかりみてたから

 ママたちがどこにいるか

 わからなかった〜!」

 

「いい笑顔だった〜?」

 

としっかり上をみて笑顔!

を覚えていてくれました。

 

最後に言われたものの方が

記憶に残りやすい、

という傾向があります。

 

「ネガティブ→ポジティブ」

の順番で情報を入れることで、

 

ポジティブな情報の方が

記憶に残る可能性が高まるので、

 

「もっとできるかもしれない!」

という思いが脳に刻まれて、

 

失敗をチャンスに変えられるんです。

 

ただ事実を伝えるだけでは

子どもの行動は変わりませんが、

 

前向きに心を動かすと、

子どもの行動は変わりやすくなります。

 

もし、お子さんが何かできなくて

イライラしても、

 

その状況の中で1つ

よかったことを伝えて

 

お子さんのやる気行動力

引き出してみてくださいね!

 

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