吃音治療者が足りない!深刻な問題の打開策!

吃音

2022年9月3〜4日の二日間、

日本吃音・流調性障害学会

が栃木県で行われました。

 

 

私は自宅から子どもの相手をしつつ、

オンラインで参加しました。

 

こちらの学会は

まだ歴史が浅く、

今回が10回目の開催になります。

 

通常、一般的な学会は、

指定された国家資格があるか、

 

その養成校の学生で

なければ参加できませんが、

こちらは一般の方の参加もOK!

 

吃音当事者の方

吃音家族の方も参加し、

発表されます。

 

涙が流れる学会は、

この学会以外経験したことがありません。

 

毎年、吃音当事者の方々が

発表されるのを聞いて

胸が震えます

 

吃音者の方のために何かしたい!

と使命を感じる会となっています。

 

もし、興味のある方は

是非、来年ご参加くださいね^ ^

 

毎回、大きなテーマとなるのが、

吃音の高い発症率と治療者の数の

ギャップです。

 

吃音は発症率も高いですが、

自然治癒率も高い言語障害です

(最新情報では8割近い報告)。

 

そのため、医師は、

「(よくなる可能性も高いから)

様子を見ましょう」

 

と言って、事実上放置

してしまいます。

 

その背景には、

言語聴覚士で吃音の診療に

たずさわっている人数が少なく、

 

紹介できる治療先がない

という問題があるからです。

 

そこで、最新の

幼児の吃音治療ガイドラインでは、

 

発症1年以内に

自然治癒する子もいるから、

 

1年間は様子をみて

治療の対象人数を減らして

本当に困っている子に対応していこう

 

という流れになるそうです。

 

吃音治療が進んでいる欧米では

そのように対応しており、

日本もそれに倣っていく方針

ということですね。

 

助けてあげたくても

助けてあげる人が少ないなら

仕方ないことではあります。

 

しかも、これには地域差も大きく

待機期間が1年ではすまない

ところも多数出てくることが

予想されます。

 

そこで、吃音治療者を

言語聴覚士に限らず

増やしていこう!

という提案がなされました。

 

まだ具体策はこれからですが、

吃音治療者は言語聴覚士

に限らなくてもいいってことです!

 

私はこの考えに大賛成!

特に小さい幼児さんの吃音治療は

どんなに優秀な専門家よりも、

 

お母さんの方がずっと優秀な治療者

になりうると思っているからです!

 

22980361.jpg

 

そこで!

私は発達科学コミュニケーション

活用して、

 

お家で吃音をよくしちゃう

お母さんたちをた〜っくさん

増やしていきたい!

 

という熱い想いを再確認しました。

 

なぜなら、

幼児期〜低学年のお子さんの治療は、

お子さんを直接的に指導する方法よりも、

 

環境を整える対応がメイン

になるからです。

 

専門家はアドバイスをして、

実践するのはお母さん

 

今だって治療者は

お母さんってことです。

 

ただ、この対応法を

実践するのがなかなか難しい。

 

・吃音を気にさせない

 

・ストレスをかけさせない

 

・のびのび過ごさせる

 

実践してみるとわかりますが、

子どもの要求に振り回されて

お母さんが疲弊してしまうんです。

 

私もそうでした。

穏やかに過ごそうって決めて、

なんでも許していると

吃音は減っていく。

 

でも、子どもが思う通りに

動いてくれなくて

こちらの予定はぐちゃぐちゃ

 

だんだんイライラが募って

爆発一からやり直す

 

そんなことを続けていると

自分はダメな母親だ…

 

って育児にも自信が

なくなっていき子育てを全然

楽しめなくなる。

 

親子で自信を失うって

けっこう辛いです…

 

1662321.jpg

 

でもそれって、ただただ、

子どもを自由にすることで

ストレスを軽減しよう!

 

というざっくりした

プランがよくなかった

だけなんです。

 

そこで、

子どもを肯定して、自信を育て、

子どもの行動量を引き上げる

発達科学コミュニケーション

(発コミュ)

 

が、環境調整をラクにしてくれる

解決の糸口になってくれます!

 

発コミュには

10個の肯定のテクニック

 

子どもの脳がポジティブになる

コミュニケーションの型

あります。

 

それらを使うことで、

無理なく子どもを肯定することが

できるようになります。

 

いつも肯定して、認めてくれる

お母さんになると、

子どもはお母さんを信頼し、

お母さんの言うことに

耳を傾けるようになります。

 

叱らなくても子どもが

スッと動くようになるから

親子で笑顔が増え、

ストレスフリーになり、

吃音が減っていくんです。

 

発コミュを実践されたお母さんは、

すでに1500人を超えています。

 

療育や医療機関でどうにもならなかった

お子さんの困った行動や症状を変え、

 

笑顔で穏やかに過ごす仲良し親子が

増えています。

 

吃音キッズもどこかに通わなくても

お母さんが自己投資して、

新しい子育て法を学び、

 

お子さんの

一番の専属サポーターになれば

吃音は自然によくすることができるんです。




2022年9月3〜4日の二日間、

日本吃音・流調性障害学会

が栃木県で行われました。

 

 

私は自宅から子どもの相手をしつつ、

オンラインで参加しました。

 

こちらの学会は

まだ歴史が浅く、

今回が10回目の開催になります。

 

通常、一般的な学会は、

指定された国家資格があるか、

 

その養成校の学生で

なければ参加できませんが、

こちらは一般の方の参加もOK!

 

吃音当事者の方

吃音家族の方も参加し、

発表されます。

 

涙が流れる学会は、

この学会以外経験したことがありません。

 

毎年、吃音当事者の方々が

発表されるのを聞いて

胸が震えます

 

吃音者の方のために何かしたい!

と使命を感じる会となっています。

 

もし、興味のある方は

是非、来年ご参加くださいね^ ^

 

毎回、大きなテーマとなるのが、

吃音の高い発症率と治療者の数の

ギャップです。

 

吃音は発症率も高いですが、

自然治癒率も高い言語障害です

(最新情報では8割近い報告)。

 

そのため、医師は、

「(よくなる可能性も高いから)

様子を見ましょう」

 

と言って、事実上放置

してしまいます。

 

その背景には、

言語聴覚士で吃音の診療に

たずさわっている人数が少なく、

 

紹介できる治療先がない

という問題があるからです。

 

そこで、最新の

幼児の吃音治療ガイドラインでは、

 

発症1年以内に

自然治癒する子もいるから、

 

1年間は様子をみて

治療の対象人数を減らして

本当に困っている子に対応していこう

 

という流れになるそうです。

 

吃音治療が進んでいる欧米では

そのように対応しており、

日本もそれに倣っていく方針

ということですね。

 

助けてあげたくても

助けてあげる人が少ないなら

仕方ないことではあります。

 

しかも、これには地域差も大きく

待機期間が1年ではすまない

ところも多数出てくることが

予想されます。

 

そこで、吃音治療者を

言語聴覚士に限らず

増やしていこう!

という提案がなされました。

 

まだ具体策はこれからですが、

吃音治療者は言語聴覚士

に限らなくてもいいってことです!

 

私はこの考えに大賛成!

特に小さい幼児さんの吃音治療は

どんなに優秀な専門家よりも、

 

お母さんの方がずっと優秀な治療者

になりうると思っているからです!

 

22980361.jpg

 

そこで!

私は発達科学コミュニケーション

活用して、

 

お家で吃音をよくしちゃう

お母さんたちをた〜っくさん

増やしていきたい!

 

という熱い想いを再確認しました。

 

なぜなら、

幼児期〜低学年のお子さんの治療は、

お子さんを直接的に指導する方法

よりも、

 

環境を整える対応がメイン

になるからです。

 

専門家はアドバイスをして、

実践するのはお母さん

 

今だって治療者は

お母さんってことです。

 

ただ、この対応法を

実践するのがなかなか難しい。

 

・吃音を気にさせない

 

・ストレスをかけさせない

 

・のびのび過ごさせる

 

実践してみるとわかりますが、

子どもの要求に振り回されて

お母さんが疲弊してしまうんです。

 

私もそうでした。

穏やかに過ごそうって決めて、

なんでも許していると

吃音は減っていく。

 

でも、子どもが思う通りに

動いてくれなくて

こちらの予定はぐちゃぐちゃ

 

だんだんイライラが募って

爆発一からやり直す

 

そんなことを続けていると

自分はダメな母親だ…

 

って育児にも自信が

なくなっていき子育てを全然

楽しめなくなる。

 

親子で自信を失うって

けっこう辛いです…

 

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でもそれって、ただただ、

子どもを自由にすることで

ストレスを軽減しよう!

 

というざっくりした

プランがよくなかった

だけなんです。

 

そこで、

子どもを肯定して、自信を育て、

子どもの行動量を引き上げる

発達科学コミュニケーション

(発コミュ)

 

が、環境調整をラクにしてくれる

解決の糸口になってくれます!

 

発コミュには

10個の肯定のテクニック

 

子どもの脳がポジティブになる

コミュニケーションの型

あります。

 

それらを使うことで、

無理なく子どもを肯定することが

できるようになります。

 

いつも肯定して、認めてくれる

お母さんになると、

子どもはお母さんを信頼し、

お母さんの言うことに

耳を傾けるようになります。

 

叱らなくても子どもが

スッと動くようになるから

親子で笑顔が増え、

ストレスフリーになり、

吃音が減っていくんです。

 

発コミュを実践されたお母さんは、

すでに1500人を超えています。

 

療育や医療機関でどうにもならなかった

お子さんの困った行動や症状を変え、

 

笑顔で穏やかに過ごす仲良し親子が

増えています。

 

吃音キッズもどこかに通わなくても

お母さんが自己投資して、

新しい子育て法を学び、

 

お子さんの

一番の専属サポーターになれば

吃音は自然によくすることができるんです。




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