好奇心を活用して吃音×発達凸凹キッズのお金の教育を進める

脳を育てる

 

みんさんは、
お金の教育、
夢の教育をお子さんに
していますか?

 

 

毎週月曜日の朝は、
上級講座”Play Talk Lab”の
仲間は学びの時間です。

 

 

子どもの好奇心から
探求―表現―行動ー記録
の力を伸ばして、

 

 

どもっていることなんて
気にしていられない!
という強い想いを育てて、
吃音を忘れさせて
よくしていっています!

 

 

昨日は、上級講座生で
トレーナーの
みやはらゆずさんが
お子さんとの面白い関わりを
シェアしてくれました!

 

合わせて読みたい!みやはらゆずさんの記録▼▼
https://desc-lab.com/ozawatsukiko/1711/

きっかけは幼稚園の
お買い物体験がだったそうです。

 

 

そこで、みやはらさんは、
お金に興味を持ち始めた
娘ちゃんの好奇心のタネを
見逃しませんでした!

 

 

さっそくお金の教育について調べて、
あるセミナーを活用して
お金体験を増やしました。

 

 

そこで6歳の娘ちゃんが
興味を持ったのが、

「小判!」

 

 

お目が高い!!!

 

 

「金」の投資が
注目されている今、
小判も硬い投資商品ですよね。

 

 

みやはらさんは、
その好奇心の進化を
見逃しませんでした。

 

 

「小判がほしい」
という娘ちゃんの気持ちを
しっかり汲み取り、

 

 

小判を手にするゴールを
イメージさせて、
お金教育を始めました!!

 

 

お手伝いを活用した
お金教育ですが、

 

 

お手伝いがお金をもらうための
単なる手段にならないように、

 

 

ご夫婦で話し合って
独自のお小遣い制
戦略的に取り入れられました。

 

 

そこには、

 

・お金の価値を理解する

・お金の使い方の

 見通しが持てる

・本当にほしいものかどうか

 自分で考えられる

・自分で自分を肯定できる

・自分の気持ちや考えを

 言葉で表現する力がつく

 

 

これらの力を育てる
しかけがちりばめられた
戦略でした!

 

 

さすがです!

 

 

みやはらさんのその他の面白い取り組みはこちら▼▼
https://www.instagram.com/kitsuon_kosodate_yuzu/

 

お金の教育も
日本はすでに後進国です。

 

 

海外では、
中高生から株の教育が始まり、
世界のお金の動き、
自国のお金の動き、

 

 

つまり、
毎日変動する市場の動き
を理解する力を育てています。

 

 

これって大事!

 

 

お金の教育をする上で
何が大事かといったら、

 

 

私は「相場を知る」
ことだと考えています。

相場を知らないから、

「簡単に稼げる」

「楽に儲かる」

という言葉に安易に
乗っかってしまうのです。

 

 

相場を知っていれば、

「そんな簡単に

稼げる仕事はない」

 

「そんな楽に儲かる

仕事はない」

 

 

と気づいて、
投資詐欺闇バイト
手を出さなくなるんです。

 

 

 

子どものうちに
お金を稼ぐのは大変なんだぞ〜!
ということを先に教えると、

 

 

大人になるのやだ、、、

ずっと子どもでいたい、、、

大変になるぐらいなら

そこそこの生活で

我慢した方がいい

 

 

という若者を増やしてしまうので、
そこばかりを強調する
お金教育ではなく、

 

 

どんなものが
どれぐらいの相場か、

 

 

住む場所、

季節、

流行り(人の気持ち)

世界情勢によって、

物の価値(値段)

って変わることを
教えてあげることって
大事だと思っています。

 

 

上級講座では、
引き続き好奇心を軸に
子どもの興味関心を上手に
活用して、
お金の教育の研究も
続けていきます!

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました