吃音×発達凸凹キッズの
吃音をよくするには、
まずは子育ての困りごとを
解決することが先です。
困りごと?
と言われてピンとこない方も
いますよね。
吃音×発達凸凹キッズに
とっての困りごとがあるんです。
✔️朝から怒られて目覚める
✔️食事中にマナーを注意される
✔️「早く!」と言われる
✔️「ちゃんとして」と言われる
✔️「〇〇しないと鬼がくるよ」
「〇〇しないと✖️✖️あげないよ」
と言われる
✔️毎日ママがイライラしている
✔️毎日ママがせかせかしている
✔️家族のだれかが喧嘩をしている
✔️ママの独り言がネガティブ
「さっき片付けたのに〜」
「最悪。なんでこうなるの?」
「忘れた!パパが余計なこと言うから」
などなど、、、、
このような状況はすべて
吃音×発達凸凹キッズに
とっては困りごとです。
脳の発達を止めて、
吃音が悪化しやすい環境を
つくっています。
吃音のある子は
デリケートです。
ネガティブな情報が
脳に入ってくると、
本人にも自覚のないレベルでも
脳にストレスがかかります。
その結果、
症状が増えたり(量の変化)、
悪化したりします(質の変化)。
チェック項目を
みただけで、
「どうしよう…
これほとんど当てはまる!」
「これ全部変えるのなんて
私には無理…」
と思われた方が
いるかもしれません。
そう思われて当然です。
毎日、時間の余裕がない
ママたちは
「これ以上は無理!」
という状況で奮闘している方が
ほとんどだからです。
私もそうでした。
日々、食べさせて、
お風呂に入れさせて、
寝かしつけるだけで
精一杯でした。
その上、
まだ何かしろって
言われても、
「できない」
って自分の脳がストップを
かけていました。
けれども、
脳がやわらかい
子どもの時期は
返ってこないのも事実なのです。
子どもたちの脳は
日々、発達し続けています。
この発達には、
いい方向の発達と
悪い方向の発達が
あります。
吃音は悪い方向の発達が
重なることで、
症状が進行し、
大人に持ち越すようになります。
ママが変わることで
吃音×発達凸凹キッズの
未来は変わります!
吃音×発達凸凹キッズ
のいる環境が
常にポジティブな
言葉や雰囲気になれば、
吃音は落ち着いていきます。
この事実があるにも関わらず
「私には無理…」
と諦めてしまうのは、
とってももったいないことです。
今はできなくても、
脳科学的に子どもの脳が
ポジティブになる声かけを
マスターすれば
子どもたちの脳は変わるからです。
それを叶えるのが
Play Talk Labです。
今日はそんなママの一人を
ご紹介しますね。
幼児さん3人の
お子さんを持つ
上級講座生さんです。
スーパーに行った時、
こんな出来事がありました。
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帰りに寄ったスーパーで、
知らない50代くらいの女性に
話しかけられました。
子どもたちを見て、
可愛いですねと言ってくれて
少し世間話をしました。
その方のお子さんは
もう大きいようで、
懐かしいと話していました。
「3人子育てをしているけれど、
あなたは全然疲れていたり、
悩んでいたり大変そうに
みえないね!
きっと楽しく子育て
されているんだね」
と言っていただきました。
素直に嬉しかったです。
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実は、
3人の幼児さんですから
毎月のように
誰かが体調を崩し、
ご自身も子どもたちから
風邪をもらったりして
日々大変なんです。
けれども、
子どもの脳をポジティブに
変えるコミュニケーション術を
マスターすると、
他人様からは、
このように映るように
変化します。
私もそうでした。
外に行くと娘たち二人は
勝手にどこかにいってしまう
やんちゃな子で、
公共交通機関を
使って外出するなんて
夢のような話でした。
けれども、
私の声かけが変わることで
どこかに行かず、
お利口に乗車できる
ようになりました。
(我が家にとっては
感動的な出来事だったんです)
そのような時に私も
複数回、
見知らぬ先輩ママさんから、
「あなた、上手ね。
見てて気持ちがいいわ。
きっと素敵なお子さんに
成長するわね。」
と言われたことが
あります。
誰も褒めてくれない母業を
見知らぬ方から褒めて
いただけるって
本当に嬉しいことでした。
そんなふうにママが変わるから
吃音×発達凸凹キッズも
変わっていきます!!!
Labでは、
基礎講座で基本の
声かけをマスターします。
ところが、声かけって
子どもの成長と共に
変わっていきますよね。
兄弟姉妹がいれば、
一人一人の脳の特性は
違います。
声かけも3人いれば
3人分あるんです。
そんな応用力を
身につけるのが、
無期限で学べる上級講座
です。
1週間に1回、
朝活をしています^ ^
毎週月曜の朝5:30〜
ママたちで集まって、
ある時は、
・我が子の困りごとを
こんな方法で解決したよ〜、
という経験をシェアしたり
・「好奇心」や「行動力」など
あるテーマについて
一緒に研究して
強みを伸ばす遊びを開発したり
・吃音や発音など
専門知識を学んで
科学的根拠からお子さんへの
アプローチを見直したり、
・長期休暇にどんな体験を
させて我が子の脳を発達
させたかシェアしたり
ただ専門知識を学ぶだけではなく、
仲間の子育ての実践から
学ぶからママたちの変化成長が加速します。
自分と我が子の未来を変えたい!
と思う方は、ママ自身が変われる環境を手にすることです!