吃音×発達凸凹キッズママの「時間がない問題!」を解決するのは当たり前の変化率!

脳を育てる

 

話を聞かない吃音×発達凸凹キッズには、ママが子どもから話しかけられた時、手を止め、足を止め、目を見て、子どもに触れて「な〜に^ ^」と聞く態度のお手本を見せることが重要です。

が、、、、、これって現実的には、時間の余裕がない忙しいママにとっては、できそうでいて、できない近くて永遠に感じるほど遠いお話です。

 

では、時間がないからといって諦めるのか?それでは、悩みはいつまでたっても変わらないですし、そもそもお子さんのためにも自分のためにもなりません。吃音×発達凸凹キッズママの「時間がない問題!」は、時間の使い方について、今までの当たり前の習慣を変えるところからしか変わらないのです。

 

例えば、食事の準備にかける時間。

今は、
・週末作り置き、
・ミールセット、
・週間献立
など巷にたくさんの情報がありますね。

 

この情報を駆使して、毎晩、20分で夕飯をつくっているという方は、時間の使い方の当たり前を変える挑戦をされた方です。

 

一方、そうでない方は、一生懸命速くしようと努力してるけど、子どもが邪魔をする、キッチンの導線が悪い、などのいろんな言い訳を理由に、当たり前を変える挑戦を後回しにしてしまっている人です。この当たり前を変えるか、変えないかの違いで毎日、数十分から1時間ほどの時間の差が生まれているんです。

 

私は、長女を出産後、1番ネット検索していたワードは「時短・家事」でした。子どもを最優先にしようとすると、毎日のルーティンになっている家事が邪魔をします。いかに家事を時短にするかばかり考えていました。

 

その結果、夕食は週間献立で毎食20分で作り切る!汚れを溜め込まない、年末大掃除をしない家づくりのために、お掃除年表をつくって、毎日、毎週、毎月のお掃除ルーティーンを決める!ということをしていました。

 

そして、発達科学コミュニケーションを学び、子育て、夫育てを変えてから、家事は母・妻がするもの、という当たり前を変えて、子どもたち、夫にも参加してもらって、毎日の家事ルーティーンをほぼ0にする!ということに成功しました!(食事、洗濯、風呂洗い、 掃除機がけから卒業!)
それでも、子ども時間・自分時間を捻出する上で仕事時間というのが大きなネックになりました。

 

そこで大きな変化率をうんだのが、起業という働き方です。

 

子どもとの時間は今しかない。子どもたちの「好き!」を伸ばして脳を発達させたいのに、毎日、8〜10時間を仕事時間に拘束されて、子どもに習いごともさせられない。あるいは、旅行に行きたくてもまとまった休みが取れなくて旅行にもいけない。

 

なんのために働いてるんだっけ?

 

やりがいはあるけど、1番身近にいる大切な家族と自分をハッピーにできない働き方って本当にいいんだっけ?と思うようになったことでやりがいも、子ども時間も自分時間も全部叶える働き方に、当たり前を変える挑戦をしました!

 

ここで実は大事なのってやりがい!じゃないですか?

 

実は仕事というのは仕事の中身を選べば世の中た〜くさんあります。けれども、誰もが悩むのが、自分がそこにやりがいを感じるかどうかではないかと思います。そこで!吃音×発達凸凹キッズを育てるお母さんに、吃音をよくして、我が子の脳を発達させるスキルを身につけ、その経験を価値に変えて、教える先生になるお仕事をPlay Talk Labではご紹介しています。

 

このお仕事の特徴は、日々、学び、自分が成長することで、まず家族に良い影響があり、さらにお客様にもその結果を還元できることにあります。仕事が子育てに直結し、子育てが仕事に直結する。そんな働き方をしたい!という方に、明日からトレーナー養成講座についてご紹介していきます。

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