「好き!」の力で吃音×発達凸凹キッズの話したい意欲が爆上がり!わくどきタイムの子どもチャンスプロジェクト!

お家での対応

みなさんは、
自分の自慢話を
してください!
って言われたらできますか?

「謙遜」という文化のある
日本人は自慢話が苦手です。

ですが、本当は
自慢話したくないですか?

「へ〜!すごいね!」
って褒められたくないですか?

この質問に「NO!」と
応えた方は、
日本の謙遜文化がしっかり
染み付いている方です。

本来、人間は、
人に認めてほしい
という承認欲求
もっている生き物です。

子どもでも、大人でも
本来は、
自分のいいところを
褒めてもらいたいし、
認めてもらいたい、
という欲求があるんです。

だから!
Play Talk Labでは、
その本能的な欲求を満たす
特別な時間を設けています!

それが、月に1度の
わくどきタイム
です!

上級講座生のお子さんが
Zoomに集まって、
自慢話を披露します!

どんな自慢話でもOK!

好きなことの紹介や
行ったところの紹介、
なんでもありです!

昨日は、
中学2年生のお兄ちゃんが
大好きな車とレゴの
コラボ作品を紹介
してくれました!

自分の好きな車を
お手本もない状態で
完全オリジナル
再現した作品や、

細部までこだわった
街を紹介してくれました。

▼▼ベンツ!ゲレンデ!!

▼▼ガソリンスタンドで洗車!
細かいところまで
再現してます!

▼▼市庁舎!
2階が市長室、
1階は談話スペースとパン屋さん(^ ^)

▼▼街で楽器を演奏する人達!
ピアノの細かさが圧巻です!

(他にももっと自慢したい
作品があるのですが、、、
ここまで)

これをみていた
子どもたちから、
「すご〜い!」
「クオリティー高過ぎ!」
と感心の声が続出!

自慢には、

①人の好奇心を刺激し、
ワクワクさせる
上手な自慢

②相手を下げて自分を
上に見せる下手な自慢

の2種類があります。

わくどきタイムで
していることは、
1つ目の自慢です。

自分が気持ちよくなる
自慢をし、

相手の好奇心も刺激して
相手も気持ちよくさせる。

Labの子ども達みんなに
とっていいことしかない
自慢話!

たとえ、緊張して
どもってしまっても
誰も気にしない^ ^

安心して自由に想いを
語っていいところ。

それが伝わると、
何が起こると思いますか?

「僕も次、発表したい!」
「私も出てみたい!」
「これ何度も出ていいの?」

話したい意欲が
爆上がり

するんです!

Zoomで話すって
吃音がない人でも
緊張するものです。

はじめは顔出し
できなかった子が
顔出しするようになって、
次第にみんなの前で
自分の「やってみたい!」
を話すこともできる
ようになるんです!

どもっていようが
どもっていまいが、
そんなの関係ない!

って体感できなきゃ
「どもってもいいよ」
ってことば、
子ども達には
通用しないんですよね。

子どもたちが
話したいことを自由に話し、

それをみんなが「いいね!」
って認めてくれる居場所を
Labに作りたかった。

子どもたち、
お母さんたちに、
安心して過ごしてもらう
居場所。

それが別荘の
Play Talk Baseだし、
このわくどきタイムです。

ただ吃音がよくなればいい
ってことでもなく、

どもる人って他にもいるんだ、
って安心するだけでなく、

もう少し上のこと、、、、

子どもたちの
「好き」のチカラで
話したい意欲を育て、

どもってたって
関係ない!

って心から吃音が
どうでもよくなる
自分軸の時間を増やして
あげることで、

吃音にまどわされず
選択できる人生を
歩ませたい!

病院に勤務していたら
想いはあっても
行動には起こせなかった。

起業家になって
やりたいことが見つかると、
必ず壁は現れるけど、
踏ん張ってやり切れば、
叶うってわかってきた!

そんなことも
子ども達には教えてあげたい!

吃音×発達凸凹キッズの
可能性は無限大!

個性豊かなLabの子たちが
どんな色で世の中に
羽ばたいていくか
楽しみしかない。

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