知らないと損!吃音×発達凸凹キッズと心の距離を縮めるママの声かけ

吃音

 

子どもが何か悩みを持った時、

遠慮したり、

余計な気を回して

親にも素直に相談できない!

 

となるのは、

ご自分の経験からも想像できるかと

思います。

 

ですが、親になった今となっては、

相談されずに

問題が大きくなってから

ようやく知らされるようでは

困るな〜、と思いますよね^ ^;

 

 

そこで、今日は、

遠慮や警戒心から相談できない子が

思わずポロっと本音をこぼしてしまう

心の距離の縮ませ方をご紹介します!

 

それは、

 

同意する!

 

というテクニックです。

 

吃音を自覚し始めた子は、

他の人と自分は何か違う、

と感じて疎外感を高めていきます。

 

人は孤独を感じると

漠然として不安が押し寄せてきて

不安定になるものです。

 

そんな時にちょっとしたことでも

同意してくれる人がそばにいてくれたら

ホッとする感覚わかるでしょうか?

 

「コナン好きなんだ」

「私も!」

 

と自分の趣味や嗜好に同意してくれる人が

いると嬉しくなるし、安心します。

 

ですので、

お子さんとの心の距離を縮めたい!

と思った方は、

 

 

お子さんのいうことに

 

同意する!

 

ということをしてみてください。

 

お子さんが話しかけてきた内容でなくても

こちらからもちかけたものでも

かいまいません。

 

母:「犬と猫どっちが好き?」

子:「犬」

母:「ママも!」

 

 

母:「好きな物は最初に食べる?
  それとも最後に食べる?」

子:「最後!」

母:「ママも!」

 

 

のように簡単なものからスタート

しましょう!

 

お子さんが何か失敗した時も、

 

「今回はうまくいかなかったけど
 ママもきっと同じことしたと思うよ」

 

「ママも子どもの時、同じことしたよ」

 

と結果を責めずに、

同意を示すというのも一つです。

 

お子さんは、

ママが自分のよい理解者

だと感じていきます。

 

すると、恥ずかしいと感じる

失敗や辛い経験も

ママなら受け止めてくれる、

と思ってポロッと話しやすくなります。

 

ぜひ、小さなことから

同意する

やってみてください^ ^



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