吃音

本当にただ様子をみて、子育てスタイルを変えないのは危険！吃音にとってよくない対応があります。それを知った上で、言葉の練習をせずに、吃音にとって良い対応をすれば、様子を見ているだけで吃音はよくなっていきます。

吃音×発達凸凹キッズの吃音を「自然治癒する子もいるから様子を見ましょう」と後回ししていることないですか？未来を信じて待つことは悪くありません。けれども、今、吃音にとってよくない対応をしているのならば、早めに知識を入れて正しておくことをお勧めします。

できそうにないことには挑戦しようとしない吃音×発達凸凹キッズがいたら、それは放っておいてはいけません。吃音を自覚した時から、どもりそうになると話すのをやめたり二次症状を発症しやすくなるからです。今からしてほしい対応についてお話します。

吃音×発達凸凹キッズの中には、吃音特有の症状から、できると思えることしか挑めなくなる子がいます。子どもたちがおもわず挑戦したくなるような関わり方についてお話します。

小さい頃に発症する発達性吃音は、小中学生でも大人になってからでも、何才でも考え方の癖さえ整えればみんなよくなります。その理由について、紐解いていきます。

幼児さんは「様子をみましょう」と言われて先延ばしにされてしまいがちですが、幼児期だからこそ！吃音がよくなりやすい条件が揃っています。その理由についてお話します。

言葉の練習をしないのではなく、敢えて「させない」メソッドであるのはなぜなのか、解説します。

吃音の専門家が見つからない、あるいは、吃音について専門家に相談したけど「様子をみましょう」と言われて放置されてしまった。何かできることはないのか…とお悩みの方へのメッセージです。

吃音は脳を発達させればみんなよくなります。脳の発達に詳しい大人が増えてくれたら、子どもたちはもっと自分の強みを伸ばして、自然とどもりにくくなっていきます。そのヒントについてお話していきます。

吃音がよくなる３つの条件である、好奇心、行動力、表現力の中に、「流暢性」というものが含まれています。この「流暢性」を理解して、一気に逆転する親子になりましょう！