どもるだけではなく話にまとまりがなくて、おしゃべりが苦手な吃音×発達凸凹キッズの会話力を上げるには、ママが聞き方上手になって、話を引き出す力をつけるのが早道です。子どもに気づかれることなく言葉を司る脳が発達し、吃音も自然と和らいでいきます。そのマル秘テクニックをご紹介しますね。

吃音×発達凸凹キッズのお悩みの一つとして、「一斉指示が入っていないかもしれない」というものがあります。「聞く力」が弱いお子さんは園や学校で、気がついたらみんなが何か作業を始めていて、何をしたらよいか不安に思うことがあります。それが原因で園や学校に行くのが嫌になることもあるので、お子さんが不安な経験をしないですむようにお家で毎日、ちょっとした習慣で「聞く力」とつけてあげましょう！

褒める子育てを実践しているつもりだけど、なかなか効果が見えてこないという方は少しだけやり方を見直してみましょう。上手に褒めができれば遅くても１週間でお子さんの行動に変化がみられます。変化がみられない場合は、褒めの言葉にママの◯◯を加えてみてください。そんな秘策をお伝えします。

忙しくってついつい子どもに指示だしばかりして、ゆっくり会話してないな、と寝顔に反省することありませんか？ゆっくり会話できなくても、お子さんが何かするたびに肯定したら、お子さんの脳にどんな変化が起こるだろう？と想像してみてください。すごい変化が訪れます。そんなお話を紹介します。