自信

吃音を上手に隠して話せるようになれば問題が解決するわけではありません。20歳の男性の本音から見える、吃音の悩みの本質を理解して、子どもたちに本当に何が必要なのか、虚勢の自信ではなく、本物の自信を授けることの大切さを紐解いていきます。

吃音×発達凸凹キッズに本当に必要なのは言語療法なのか。もっと違うものかもしれない！という提案をさせていただきます。

子どもと吃音のことについて話しにくい理由は、「吃音は治るから大丈夫だよ」と言ってあげていいのかママに迷いがあるからではないでしょうか。発達性吃音は、吃音を気にせず、明るく成長できればよくなります。ママがその軸を持って我が子の吃音を治す！と決断して言い切ってあげましょう。

子どものためと思ってかける言葉がお子さんにとって逆効果になっているというケースはよくあります。吃音をきっかけに発達科学コミュニケーションを受講し、見事子育の軸を手に入れて吃音も子育の悩み事も克服されたママをご紹介します。

吃音×発達凸凹キッズは放っておくと自信を失いやすい環境にあります。そんな子のやる気を育てるにはどうしたらいいのか？まずはじめにとりかかってほしい、優先してほしいことをお伝えします！

我が子に吃音があるママの本当の心配ってなんでしょう？お友達にからかわれること？いじめにあうこと？受験や就職の面接？本当の心配って、吃音という重荷を背負わせたことで、子どもが自信を失い、自分らしさを見失ってしまうのではないかという不安ではないでしょうか。それなら発コミュでしっかり子どもの自己肯定感を高め、吃音でも人生の逆境でも乗り越えられる力を授けておくことで不安を解消しましょう。