1.パステルジャンプのリアルイベントって何やるの?プレレインボーランドの内容の一部をご紹介!
こんにちは!パステルジャンプ編集部の岡です!
パステルジャンプでは、不登校や学校が苦手な発達凸凹のお子さんを持つお母さんたちと、zoomで勉強会を開催したり、リアルで交流できるイベントも行っています!
パステルジャンプのリアルイベント、プレレインボーランドは子育て・家事・仕事に追われるお母さんが、日常から飛び出して、さまざまな非日常体験をすることができます!
普段はzoomでしか会えない、北は北海道から南は九州まで、全国の発達凸凹・不登校キッズのママ仲間たちとリアルで会うことができます。
今年も暑かった夏が終わり、あと2ヵ月で2024年が終わってしまいますね。
今年のプレレインボーランドを振り返って皆さんにご紹介したいと思います。
今回の開催場所は東京!
お台場のおしゃれなイタリアンでランチ~最新ARスポーツHADO体験~夕方には豊洲へ場所を移し、またまたおしゃれな空間でのBBQ!
しかし、ただのランチやBBQではありませんでした!
久々に会うママ仲間たちで、おしゃべりに花を咲かせて「色々話せてスッキリしたわ」でまた日常に戻るのが普通ですが、パステルジャンプは一味違うんです!それはなぜかというと明確なテーマがあるから!
今回はBBQについてご紹介します!
「遊ぼう!笑おう!自分を好きになろう!」
パステルジャンプあき子先生と、トレーナーの三浦さんプレゼンツ、ママたちの“できっこない…を捨てる!”こんなテーマのスペシャルワークをしました!
なぜこんなテーマでワークをするの?と気になる方!ぜひこの先を読み進めてくださいね。
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2.ママ達の自己肯定感を下げている悪魔を捨てよう!
日本人女性の自己肯定感が世界的に見て低いという調査結果があるのを知っていますか?
発達凸凹キッズ・不登校キッズを育てるママたちは、さらに自己肯定感が下がりやすいです。
それは、「子育てがうまくいっていない」という劣等感があったり、ママ自身が人と比べてしまう思考のクセがあったりするから。
SNSに登場するママも、同僚ママも、公園で見かけるママも、皆、笑顔で仕事も育児も家事もこなしているのに、私はなんでうまくできないんだろう…と感じて自信を失い自己肯定感が低下してしまうのです。
今回、スペシャルワークで挑戦したのは
“「できっこない」という思考=悪魔の思考”を捨てる『ヒロインズクエスト』
ヒロイン=人生の主人公
クエスト=冒険、挑戦
人と比べない!正解は1つじゃない!
失敗も笑い飛ばせる“遊び体験”で自分を好きになる、ヒロインズクエスト!
紙とペンさえあれば誰でもどこでもできるんです。実際どんなことをしたのか、お伝えしますね!
3.あなたが主役のストーリー!子育ても、自分の夢も諦めない!自分を好きになるヒロインズクエスト!
◆1 悪魔の呪文の魔法を解こう
自分を苦しめていた悪魔の呪文を、紙に書いてクシャクシャにして捨ててしまおう!
誰かと比べていませんか?
メンタルが落ちた時にいつもどんな感情になっていますか?
どんな言葉を自分にかけていますか?
どんな行動をしていますか?
トレーナーの三浦さんの問いかけに、最初は戸惑いながらも…
普段の自分はどうだろうか?頭の中で考えてどんどん紙に書き出していきました。
まず一枚、書き出したらクシャクシャにして捨て、そして二枚目、さらに書き出していきました。
一枚目に「時間がないから」と書いたなら、二枚目は…
「朝何してる?」「昼何してる?」「夜何してる?」「何の時間が足りないの?」と深堀りしていくのです。
そしてまた書き出した紙をクシャクシャにして捨てました。
最後に三枚目、ネガティブな言葉をどんどん出し切るように書き出しました。
三枚目の紙をクシャクシャにして捨てて、なりたい自分や叶えたいことに対してのブレーキになっている悪魔の呪文を封印しました!
(鍵付きのゴミ箱に捨てて、封印です)
(私達がワークに挑んでいる間に、あき子先生は豪快にバーベキューの火の準備をしてくれていました!)
◆2 幸運の呪文を見つけ出し「自分って最高!」と宣言しよう!
ここからは、普段の自分に花マルをつける練習です。日常の中で、自分のいいところ、もっともっと表に出していきたいというところを書き出していきました。
でも自分のことになると途端に出てこないのが自己肯定感の低い日本の女性ならではなのではないでしょうか?
私は、今回できっこないを捨てることができたHADO体験を仲間と共に振り返ることで、頑張ったところ、良かったところに気づき、どんどん笑顔になっていきました。新しいことをやるとき、素の自分が出やすいものです。
「結構戦略家だよね。」
「冷静だよね。」
「行動力あるよね。」
「闘争心があるよね。」
仲間に教えてもらったzoomではわからなかった意外な姿…
どんどん自分のいいところを見つけて言葉にする、自分の魅力を表現する言葉、それが『幸運の呪文』なのです!
思い浮かんだ言葉『幸運の呪文』を書き出した紙を見ていると、これが自分の魅力なんだ!と客観視できると同時に自分のことを肯定することができました。
◆3 大切にしている言葉を形に残そう
次に、自分を励ますマジックフレーズを集めてみんなで語り合ったり、歌ったり、紙に書いたり…自由に表現して形に残していきました。
マジックフレーズは、歌の歌詞でもいいですし、ワンフレーズでもいいんです。この言葉を聞いたら、テンション上がるなぁと感じるもの。今まで生きてきた中で出会ったフレーズや、スマホで検索して見つけたフレーズを紹介し合いました。
今回参加の皆さんからは
・アニメのドラゴンボールの悟空の言葉
・サンボマスターやスマップの歌詞
・アンミカさんのポジティブ言葉
・マンガのハイキューの言葉
などなど、諦めそうになったとき道しるべにする言葉・元気が出る歌の歌詞…たくさんのマジックフレーズを発見することができました!
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4.自分が思っていたネガティブな面をポジティブに変換できた
普段は住んでいる場所はバラバラの、発達凸凹や不登校の子育てで頑張っている仲間。
リアルでお会いすることができて、初めての方、久しぶりの方と、会う前までの緊張はあっという間に吹っ飛んで、今頑張っていること、悩んでいること、うまくいっていること、など、時間のかぎりお話をすることができました。
そしてスペシャルワークでは、「ミッションがあったら真面目に遂行する性格だね」と言っていただき、普段自分はマニュアル人間で嫌だなとネガティブに思っていた面が良い方向に出るとこうなるんだ!と気づかせていただきました。
最後に、最高のお守りの言葉『マジックフレーズ』をきれいな紙にしたためて、大都会の夕焼けと共に、写真に収めて持ち帰ることができました。
非日常の環境で、非日常の体験をして、仲間と共に自分を見つめなおすことで、これから何をやるのか立ち止まって考えることができた貴重な一日でした。
そして、日常生活に戻ってからはポジティブ変換の考え方を少しずつではありますが実践できるようになってきたと思います。
いかがでしたか。
パステルジャンプではこのような非日常体験ができる環境を活用して、お母さんたちがいきいきと活躍しています。
リアルな感動体験で、レベルアップしたパステルジャンプトレーナーやママライター達の子育て記録をぜひ読んでくださいね!
執筆者:岡千恵
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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