無気力・行動力がないグレーゾーン全般ママ・家族の悩み

なんでも母親のせいにする子どもの本音「ママのせい!」が止まらない本当の理由と対処法

「ママのせい!」となんでも母親のせいにする子どもは、甘えているのではなく“不安”と“自信のなさ”からSOSを出しています。叱るほど悪化!関わり方を変えるほど改善します。脳の仕組みから原因と今日からできる対応策をお伝えします。

1.「ママのせい!」なんでも母親のせいにして八つ当たりするのはなぜ?

学校が苦手、周りの子よりもできることがちょっと遅れいている…そんな子の子育てをしていると、こんな経験したことありませんか?

朝、登校準備を促しているのにダラダラしていてなかなかやらずに結局時間切れ…

そして「ママのせいで遅れる!」「遅れるならもう学校に行かない!」
ママのせいにしてくる。

ママにしたらイライラもヒートアップしてしまうのではないでしょうか…?

実は、こんな様子がみられるのは限られたおうちだけで起きていることではないんです。

子どもの発達の特性
とそこから来る経験(記憶)がダブルで子どもの実行力にブレーキをかけているんです!

お子さんも本当は「学校に行く用意をしないといけない」「時間通りに行かなければいけない」ことは頭では理解しています。
それなのにやらずに八つ当たりしてしまうのは…

準備や段取りが苦手
失敗体験が多く自信がない
不安を言葉で表現するのが苦手

この3つの理由が大きく影響しています。1つずつ見ていきましょう。

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2.母親のせいにされやすい子の特徴

「ママのせい!」と言いやすい子には、いくつか共通点があります。
決して性格が悪いわけでも、親の育て方が間違っているわけでもありません。
脳の発達のしかたや、これまでの経験の積み重ねが強く影響しています。

◆準備や段取りが苦手

次に何をすればいいのか頭の中で整理することが難しく
「やらなきゃいけない」と思うほど動けなくなってしまうタイプです。

◆失敗体験が多く自信がない

学校で注意された、怒られた、うまくできなかった――
そんな経験が積み重なると「どうせまたダメ」「やっても無理」という気持ちが強くなります。

不安を言葉で表現するのが苦手

本当は「怖い」「できる気がしない」「おなかが痛い」など、心の中が不安でいっぱいでも、その気持ちをうまく言葉にできません

その結果、「ママのせい!」という形で気持ちをぶつけるようになっていきます。
これは責めているのではなく、助けを求めるサインなのです。

でも、どうしたら落ち着かせてあげられるの?と思いますよね?

それについては、次にご説明しますね!

3.母親がやってはいけないNG対応

「またママのせいにしてる…」と聞くたびに、心が折れそうになりますよね。
でも、対応を間違えると不安はさらに強くなり、責める言葉も増えてしまいます。

正論で言い返す
「あなたが遅いんでしょ」「ママはちゃんと起こしたよね」 こう言いたくなる気持ちは自然ですが、 正論をぶつけられるほど、子どもは追い詰められます。

責める・問い詰める
「なんでいつもママのせいにするの!?」と感情的に返すと、 子どもはさらに防御的になり、心を閉ざしてしまいます。

無視する・受け流す
スルーした方が楽に思えるときもありますが、 不安が強い子にとって「聞いてもらえない」経験は、 自己否定を深める原因になります。

行動だけを見て叱る
「早くしなさい」「何度言えばわかるの」では、 ますます動けなくなります。
問題は行動ではなく、その背景にある“不安”なのです。

責めるよりも先に、落ち着かせる。 動かすよりも先に、安心させる。
それが、遠回りに見えて、いちばんの近道です。

この子が動き出したのは
特別な子だったからではありません。

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4.自信をもって自分で決められる子になる3ステップ!

うまくいかないとママのせいにしてしまう、この原因とNG対応がわかったら、じゃあどうしたら「人のせいにしない子になるの?」と思いますよね。

次の3つのステップを踏んで脳を発達させてあげましょう!

①過去のネガティブな記憶を書き換えてあげる

お家で、ネガティブ記憶が残りやすく不安の強いお子さんに、お母さんが授けてあげたい力があります。それは「叱られたことを忘れるスキル」「気持ちを言葉で語るチカラ」です。

おすすめの方法は、学校の写真を見ながらお気に入りの1枚を選んでもらう方法

実はネガティブな記憶は、ポジティブな記憶を上書きすることによって忘れやすくなります

それには学校での楽しい生活をイメージできることが大切です。学校での楽しかった想い出がある写真を見ることで、言葉で語るよりイメージしやすくなります。

ポジティブな情報があるだけで、不安や恐怖を引きずらずに、怒られた出来事をケロリと忘れて「そんなことあったっけ?」と前向きになる子もいるんですよ!

また「その写真のどういうところが好きなの?」など、お子さんの気持ちを聞いてみましょう。
これは、自分の気持ちを言葉にする練習になります。

そうするとお子さんが学校であった「良いこと」を話してくれるようになるのです!

②行動できる体験を積ませ脳に定着させていくこと

脳が発達すると「行動量」がアップしていきます。不安が増し、動けなくなって行動量が落ちてしまえば脳は発達しません。

ですから、子どもの行動量が低下しない会話を心がけます!

お母さんがガミガミを封印し、当たり前のことを肯定していきましょう。

・朝、起きてきた
・ご飯を食べた
・使った物を片づけた
・歯を磨いた

こういった、当たり前でもできていることを見つけて褒めてあげてくださいね。

動き始めたらそれをしっかり肯定する!
「お着替え始めるんだね!」
「ご飯しっかり噛んで食べてるね!」

途中でやめても取り掛かったことを肯定する!
「(着替え途中でテレビを見て止まっていても)ズボンはいたね!」
「(宿題途中でYouTubeを見始めても)宿題ここまでしたんだね!」

やろうとした姿勢を肯定する!
「朝の支度がんばってるね〜」

等々

だからといって、行動させなきゃ!と、発達凸凹キッズのエネルギーが落ちている時に「あれしろ」「これしろ」のプレッシャーはNGです!

必要なことは
「苦手」に注目する子育て習慣を手放すこと。
「得意」を認め自信をつけさせてあげること。

これだけです。

③感情のコントロールができるようにしてあげること

感情のコントロールができないお子さんが、無気力だったりイライラしていたら、ストレスがたまりすぎて感情が爆発してしまう前に、お家でできるケアをしてあげて欲しいのです!

まずはお子さんがイライラしやすい(感情がコントロールができない)場面とそうでない場面をしっかり観察しましょう!

そして、穏やかに過ごせる時間帯や場面をみつけて親子の会話によってお子さんを癒していくのです。

会話をする時は、まずは親の意見は言わずに保留にしたまま話を聞くことがポイントです。

なにかを「させよう」とするよりも、少し脳を落ち着かせる癒しの会話をして欲しいと思います。

この3つのステップを踏まえながら、ママが対応を変えていくと、お子さんのコミュニケーションのスタイルも変わってきます。

家でしっかり関わり合いを整えておけば学校での出来事に対して自分の気持ちを整理したり言葉にして伝えたりできるようになります。

まずは家でしっかり「感情のコントロール」ができる状態になっていることがとても大切です。

このようにステップを踏めば、家でママが対応を変えるだけで、発達凸凹キッズの不安を和らげ、行動を促し、感情をコントロールができる状態にすることができます。

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執筆者:清水畑亜希子
(発達科学コミュニケ―ショントレーナー)

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ママが子育てを学ぶ仕組みを紹介!
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