発達科学コミュニケーション上級講座パステルジャンプでは、発達の勉強をする研究ラボを開設しました。
仲間と一緒に研究するシステムを採用しています!
研究ラボに参加している上級講座生の声を聞いてみました。
パステルジャンプリサーチャー 三吉あいこさん
発コミュの基礎講座を受講して、親子で成長したことを教えて下さい
国語の勉強などやりたくないことに対して否定的な態度や発言がありましたが、頑張って取り組み達成感を得て、他のことにも挑戦するなど行動力が上がってきました。
私も、以前は決められたゲームの時間を過ぎるといつになったらやめるのか、とイライラしており最後には怒ることが毎日でしたが、今では時間を過ぎても自分でやめられたことを肯定するような余裕が増えました。
なぜ上級講座に進んだのかを教えて下さい
家では問題なく過ごせることが多くなりましたが、学校での社会性の問題を解決できずにいました。
私自身も、基礎講座を終了した時点では、会話の量を増やしたり、社会性を伸ばす声かけをすることができていませんでした。
上級講座に魅力を感じたのは、たくさんの方々と一緒に学べる点です。発達障害のある子の子育てはどうしても孤立しやすく、悩みを話せる相手や共感してもらえることが限られていたので、年齢的にも同じか少し上のお子さんがいるママたちと学ぶことで成長したいと思いました。
また、これから子どもが成長するにつれて、新たに出てくる問題に対応するための知識もえられるのではないかと思いました。
研究チームに参加しようと思ったきっかけは?
ちょうど基礎講座が終了したタイミングで、研究チームの取り組みがあることを知りました。チームで進める活動であることを知り、自分でも研究しつつ他の方の研究を見たり、質問もできるなど、一人ではない取り組みだったので、このタイミングで思い切って参加することにしました。
研究チームの学びと、基礎講座の学び、何が違いましたか?
子どもに感覚過敏があることを少し前に知りましたが、どう対応すればよいのか分からず、知識もありませんでした。
研究では、課題図書を読み、自分の子に当てはまることはどこなのか、教えてもらうのではなく自分から調べていくスタイルだったため、受け身で学ぶ基礎講座とは大きく異なっていました。
研究を通して、我が子に必要な感覚を知ることができるようになり、学校での様子が落ち着いたり、家では本人に必要なエクササイズを取り入れたり、学んだ知識を基に対応できることが増えましたいきました。
スタディコンサルでの研究発表では、ヒーローズジャーニーに挑戦したり、発表も行いました。初めてのことでしたが、周りの方々が温かくアドバイスを下さったり、肯定してくださったことが、これからも続けようという原動力になっています。
スタディコンサルに参加する仲間は、どんな人たちですか?
「他の方のレポートにアドバイスを下さったり、分からないことは質問したり、子どもの成長の様子を発表したり」とお互いに学ぼうという気持ちが感じられる方々です。
スタディコンサルでのあきこ先生はどんな人?
いつも元気で、的確なアドバイスをいただけます。
どんなテーマのときでも分かりやすく解説したり、これは発コミュの〇〇の応用になる、など置き換えしやすく説明してくれてありがたいです。
今後の抱負を教えてください
我が子は行動力が上がってきたので、次は社会性の向上につなげていきたいと考えています。
そのためにも、コミュニケーションの取り方から、どんな会話がよいのかを学んでいけたらと思います。
/
上級講座が気になる!今すぐ我が子の発達を伸ばす子育てに変えたい!
そんな方は下のバナーをクリック!
\
▼子育てに役立つ発達の知識がメールで届きます!